こんにちは、スタッフいとうです
私が、お客様のお宅へ納品に行った時の小学生の女の子からもらった心も温まるお茶のお話です。
ある日、小学生の女の子とご家族が来店されました。
いままで家族みんなで同じ部屋に寝ていましたが、
これからは、自分のお部屋で寝ようということで、
ベッドフレームとベッドマットレスを見てくれていました。
私がお話して、いろいろお伝えしているときも
お子さんは自分でちゃんと体感（体験）して、
お部屋に置いたときのイメージをして、
自分の意志でしっかりで選んでくださいました。
後日、店主と私はお客様のおうちに納品へ…
ベッドフレームを組み立て、マットレスのセッティングを終えて帰るとき、
「これどうぞ」とお茶のペットボトルをいただきました。
このお茶、実は・・・
お子さんが
「今日暑いから、お茶とか出した方がいいんじゃない？」
「私、お茶買って来ようか？」
と言って、私たちが組み立てをしている間に
一人でお茶を買いに行ってくれたんだそうです
お母様曰く、
「自分で決めたこんな大きな買い物は初めてで、
納品までの間も、とても楽しみにワクワクして待っていました。
そのワクワクを実現させてくれようとしている人たちに、
自分が何かしてあげたいと思ったのではないでしょうか。」
とおっしゃってました。
小学生にして、なんて素敵な心遣いでしょう
感動
何度も飲んだことのあるお茶が、
この一本だけは、
特別おいしく感じました
私は、このお茶のペットボトルを見るたびに、
ほっこりした気持ちになることでしょう
（注意：決して、お茶がほしいと言っている訳ではありません！）
お子さんに「ちゃんと自分で選ぶことの大切さ」を
体験させているご家族もとても素敵ですよね
これからの皆さまの快眠のサポートができることを
とてもうれしく思います
スタッフいとうでした