「それはきれいごとだよ」
「理想論だ」
「だから、現実に即していない(と思われる)」
と他人から言われたり
自分自身に言い聞かせてみたり。
現実との葛藤が、ある。
さまざまな制約もある。
しかし。
根底・パワーの源はそのきれいとごや理想論だったりする。
わざわざそれをひけらかす必要もないし
公言しなくたっていい。
ときには方便を言わないといけない場面もあるだろう。
理想論やきれいごとは、
外に対して言う事によりさらにパワーを得るタイプと
そうでないタイプがいると思う。
自分の奥底に、
淡々と熱を放つ
青い炎のように、持ち続ける。
そんな持ち方だっていい。
どちらにせよ。
持っている人といない人では
言葉の重みや雰囲気に格段に差がついてくる。