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自己の個性は
何人とも逃れることはできない
動物というものは、どんな状況に置いても、
自然によって定められた
自己の本質性格の抜き差しならなぬ
狭い限界から一歩も出ることがない。
ショーペンハウアー著 「幸福について」
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性格は変えられないよ、
だから仕方ないね。
といっているのではない。
本当に自分がしたいこと
得意なことは何か
そこをのばしていく方が効率が良い。
どこまでいっても性質というものはある。
いい悪いではない。
その人の本来持っている性質なのだ。
それが今の世の中の役割で
どこにはまるかはわからない。
また。
役割の大きい小さいあるかもしれない。
けれどそれはそれでいいではないか。
だいたい、大きい小さいは誰が決めるのか。
そしてそれは常に何かと比較している。
そう思う。
9月に入った初日、
そんなことを考えつつ過ごすのも良い。
今年も後4ヶ月。