知識ではなく、
知恵をつける。
これ、人生でもビジネスでもミソ。
何かを解決するために
手持ちの札でどう勝負するか。
根本的な問題は何か。
を考え抜いて、行動する。
この行動するというところが
知恵を養っていくために必要不可欠な要素なのだ。
知識として、解決法が頭に入る。
テーマは人間関係でもビジネスでも何でもいい。
「あぁ、こうしたらいいのね」とわかる。
さて次だ。
次に進む人が極端に少ないのだ。
わかった→やってみる。
このやってみる、これこそ自分の
価値であり財産だ。
やってみた者だけが
実感というものを手に入れられる。
失敗であれ成功であれ、
それは関係ない。
このパターンのときにこうしたら
こうなった、という実感が得られることはとても大きい。
なぜなら次に起きたときには瞬間的・感覚的に判断ができるからだ。
これを直感と呼ぶ。