GWは、6月発売予定の新刊執筆に集中しています。
新刊のイメージが具体的になってくると、さらに次の妄想が沸き上がってきます。
と、その前に7年前の私のデビュー作「営業はつかみ1秒、あと楽勝!」(あさ出版)をじっくり読み返していると・・・
しみじみ・・・
良い内容にうっとり。
実演販売のノウハウを題材にしているものの、伝えたい本質は、
■25年前にアメリカ営業現状視察でガツンと見せられた「営業の将来像」
■20年前に「営業の価値」を探求する放浪がはじまったくだり
■7年前の執筆時に予言した「絶滅営業マン」と「飛躍営業マン」
■講師デビュー当時のワタシの主張「営業・仕事の本質」
なんてものが、実演販売を比喩として語られています。
さて、あれから7年、今年は50才を迎える年、
実業がおもしろくて、講師業への意識が低くなりかけていましたが、
役割はまだまだ終わっていないようです。
あと10年ほど、爆発しましょう。