春はなにかと「5才の1年は生きてきた5年の20%で、50才の1年は2%しかない・・・だから、年取ると1年は短いんや」 というセリフを雑誌中の漫画で見つけ、ブンブン頷く。 実際、1日、1月、1年が過ぎ去る感覚は加速するばかりだ。 といっても、なにも変わらないし、どうしようもないのである。 ただ、 毎日を、瞬間を、爆発するごとく、思い切って生きるだけである。 今年も春の気配を感じ始める頃から、なにものかが私に起き始めている・・ようだ。 変化と刺激こそが活力源となる性格なので実に有り難い