ワタシの周辺は、ときめいている人が多い。
中学生の二女まで、彼氏のエスコートで帰宅する盛り上がりである。
そういうワタシも、常にときめく気持ちを大事にしている。
対象は、魅力的な異性だけではない。
人間にとどまらず、緑深まる山の風景にも、はじめて出会う何気ない街の風景にも、ときめく。
仕事での新たな発見もいい。
本日は岡山で企業研修であるが、終了後、鄙びた銭湯を探してある。
たっぷりのお湯を楽しむだけでなく、古びた建物や道具類など目に入るものすべてが魅力的だ。
人の声や桶がカコーンっと響く音にもときめいてしまう