「講演」「セミナー」「研修」と呼ばれることが多い。
基本的に命名権は、主催者側にある。
ただ、大まかな分類の基準は、
「講演」 が90分まで、
「研修」 は半日~1日~数回のシリーズ開催、
「セミナー」はどちらにも使われる。
という感じだろうか。
昨年の秋以降だろうか、「研修」が急に増加した。
数人から20名くらいまでの少人数を対象に、1日じっくり向かい合う。
じっくり向いあっても、1日で伝えられることはわずかだ。
なので新たな技術の習得よりも、せっかくもっている技術や活力を阻害している要因を取り除いたり、組み合わせや使い方が環境変化に合ってないところを修正したりといったことを行う。
これを「チューニング」と呼んでいる。
さて、
来週は、「研修」 が3つ。
ちょっと人数オーバーなので進め方を考えよう