なんと!!!

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』

先行試写会に招待頂き
一足早く見させて頂きました!◎





90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた…。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す――

ってあらすじコピペさせて頂きましたが…笑







とにかく、
めちゃくちゃ コギャル に憧れました!!笑




いやいや、
めちゃくちゃな授業だったり
ファッションだったりって話じゃなくて
(それもちょっと面白そうだったけど)






ストレートで、全力な青春が!!!!!



今の時代、自分の世代にはなかったもので

羨ましくなるくらい素敵でした。







自分は集団行動が苦手だ、とよく言っているし()学生時代女子特有の"グループ"には属してこなくてですね
仲仔もニコイチもズッ友もいつメンもBFFもしてこなかったんです()笑

単に「ああいうの絶対自分上手くやっていけなさそうだなあ〜」って偏見があったからなんですが…


実際、偏見通りと言いますか…

私の周りに見える"グループ"というのは
一見仲良さそうにしている集団なのに

LINEで"グループ"のグループじゃない、1人か2人省いたグループをつくっているだとか
(文章が「グループ」で溢れている)

私(や他の人)と一緒にいる時は属している"グループ"の愚痴を言っているような方々ばかりだなあと感じていました。
(あくまで 私の周りに見かけた"グループ"です)



それがどうも、どうなんだろう。と疑問に思っていて

愚痴があるなら面と向かって言い合えばいいのに…



回りくどいし、恐ろしい。


そこまでして、"グループ"に入らなきゃいけないんかなあ。って




正直、1度も、魅力を感じませんでした。









誰が 何を どう思って
誰に 何を どう言っているか
わからないって、

当たり前かもしれないけど
本当に切ないなあ。と思います

"グループ"どうこう関係なく友情は難しい
自分のことを相手がどう思ってるか。なんて わかりきれない、
自分に見せてくれる顔が 素敵 なら 別にそれでいいかあ、って思っちゃうけどね。


せっかく仲良くなったなら、信頼し合える関係を目指したいですよね…






最近街中で見かける女子高生達は
集団で居ても会話が少なく
ケータイ画面を見続けているなあ〜
お互い何を思っているか、わからなそうだなあ〜
意味なんて求めてないんだろうけど、意味あるのかなあ〜ってね、

そんなのが当たり前になっている。


それも《青春》。で
間違ってはないと思うのですが、





90sの《青春》というものは


面と向かって感情を表しあって、

心の奥底から楽しんで、


裏が無い。



みんなで 共有し 助け合う 姿 が
かっこよすぎて
めちゃくちゃ刺激を受けました。




そして、そんな友情だから


どんなに時間が経っても消えないんだ。

ということを知って 




SNSがある今は、とっても便利だし
無限の交流ができるけれど

その分薄まってしまっているものも
たくさんあるんだろうなと
思い知らされた気がします。




あんな"グループ"なら
属してみたかったかもしれない!!!!^^


憧れました。
いや、あんなの見てしまったら 

みんな憧れると思う。笑





自分は「SUNNY」のような
《青春》を送っていないながらも()

大切なお友達は、居てくれているので
たくさん支えて貰っている分
ずっと信頼して貰える人でありたいな。
と 改めて、思えました。



私の感想はこんな感じ…!!




個人的に、この作品は
今、絶賛《青春》を 送っている子達に
刺激を与えまくると思う^^

そして、大人の皆様も
音楽だったり、ファッションなどが
懐かしの!!!!!って感じで
楽しめるんじゃないかなあ〜!と思います。


8/31公開です。
皆様もぜひぜひ
劇場へ足を運んでくださいね!!^^



(物語の影響受け過ぎなポーズで〆る)




では!!!