みやびの競い⁉️ | あさんぽ

あさんぽ

主に、朝の散歩(略して、あさんぽ)の風景も含めての一期一会を、他愛ない備忘録として記載しています。宜しければ、徒然に‼️

剣を競う
お早うようございます 💐
庭のあやめは ・ ・ ・
開花 11 輪に相成りました🤗

⬇️


この 花達を眺めていて (みやび)

感じて宮廷の舞踏会を想像する人は・・

『お生まれが芳しい』のだと思います。


私ですか❓・・私が感じたのは ・・

《置き屋》の小上がりの居間です。

宵の口 芸者衆がお座敷に出向く喧騒

の《図》です・🤪。 


『お姉さん この間 貸した帯留を返し

て貰っていませんよ』

『やだわ 梅千代ちゃん 3日前に返し

て、お礼にラムネ・・ご馳走したわよ』

『違うわよ お姉さん それは4日前

だし ラムネ買うのに小銭が無いと云う

ので 私が10円貸したでしょう』

『あんた 顔に似合わず 細かい事を

言うのね。旦那衆に嫌われるわよ』


志村けん と 柄本明の《芸者コント》

みたい。年増芸者のやり取りでしたね。

下の動画を見て頂く前に 上の会話を

もう一度 お読み下さい 🙇‍♂️


花々が 首を振りながら そんな話しを

しています(多分❓)

あやめ達の 喧騒が聞こえて来ますよ❗️

⬇️

風音が入っています。

画面を拡大してください。


頭に浮かんで 今 作った端唄を ・・


辰巳(たつみ)芸者は 意地と張り

菖蒲(しょうぶ)湯に

菖蒲(あやめ)浮かべて

肌 磨く


しょうぶあやめも同じ《字面》です。


勝負》とも同じ語音なので験担ぎで・

『肌 磨いて・勝負する』との引っ掛け

で ございます🙇‍♂️。


子供の頃 銭湯では 5月5日に・・

菖蒲しょうぶ と云うイベントが

有りました。

菖蒲の葉っぱが湯に沢山 浮かべて有り

湯面が見えない程でした。

風呂桶に入ると味噌汁の《具》の気持ち

になりました・笑


話しが脱線しましたね 🙇‍♂️🙏