神も仏もあるもんや 2

神も仏もあるもんや 2

神も仏もあるもんや の続きです。

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チューリップ文様に癒されたあと、京都三条のトルコ料理専門店【イスタンブール・サライ】へ。

 

ちょうどランチタイムだったので、このピデランチ(肉入り)を注文。

 

ほかにも、美味しそうなランチが3種類ありました。

 

まずはスープ。素材は聞き忘れましたが、お豆さんの味がしました。

 

そして、こちらがトルコ・ピザ。

スパイシーだけど辛くない味の、ひき肉が入ってました。

 

最後は、トルコ紅茶のチャイ。

 

美味しいけど…コーヒーが飲みたい…

 

(実はコーヒー派なんです。ピデランチ以外を注文したら、トルコ・コーヒーも選べたんでしたね…)

 

チャイはちょいと熱めでしたが(猫舌なんです)、デザートのライスプディングが冷え冷えなので、ええ塩梅でしたよ。

 

このライスプディングが甘くて美味しくて、驚きでした!

 

美味しかったー♪ごちそうさまでした(^人^)

 

ランチ価格としては、ちょいとお高めですが…(看板に値段を書いてない(^▽^;))

 

たまには異国の料理に舌つづみ♡も、良いもんですね。

 

お店を出て、振り返ったところ。

右側のビルからニョッキリ出ている、赤いトルコ国旗が【イスタンブール・サライ】のお店の目印です。

 

お向かいの教会に入っていくキリスト教徒の方々が、たくさんいはりました。

 

この付近には仏教寺院も多く、たくさんの僧侶とすれ違いました。

 

信仰と文化が交差する十字路、まさにクロス・ロード。

 

シルクロードの出発地に想いを馳せながら、しばしたたずんでいました。

日曜、チューリップの宮殿に行ってきました。

 

左はスルタンのスレイマン1世の肖像画。

右はスレイマン1世を題材にした、篠原千絵さんのマンガ【夢の雫、黄金の鳥籠】。

 

オスマン帝国の皇帝スレイマン1世と、后のヒュッレムの生涯を描いた歴史マンガなんだそう…これは読んでみたい!

 

 

館内はもう本当にチューリップの文様と宝石まみれで、空間がキラッキラ!

 

とくにタイルの、明るく美しいターコイズブルーには感動でした。

そういえばターコイズって【トルコ石】って意味なんですね。

 

 

音声ガイドの木村文乃さんの声は、ちょっぴり低くてとっても聞きとりやすかったです。

 

今回も音声ガイドを借りたんですが、ボタン80を押すと流れるBGMの【古い陸軍行進曲・ジェッディン・デデン】が、とーっても耳になじむ曲で。

 

ガイド番号のある展示物以外は、ほぼエンドレスで聞いてました。

 

盾にもチューリップが並んでいて、「なんや可愛い武具やなぁ(●´ω`●)」と思いながら、ガイドを聞くと…

 

チューリップはLale(ラーレ)と呼ばれていて、字を入れ替えるとア・ラーの神をあらわし、さらに逆から読むと国旗にも描かれている三日月をあらわすんだとか。

 

つまり、『神や国のために戦う』ってことを示すためのチューリップ柄なんですね。

 

幼稚園ではチューリップ組だった私…衝撃でした。

 

 

目と耳を満たし、お次は腹を満たそうと館内のレストランへ。

うーん、サバサンドは好きやけど…今日はサバサンドって気分やないなーと。

 

博物館を出て、ちょっと歩いたところにある三条のトルコ料理専門店に行くことにしました。

 

その前に、おたのしみのミュージアムショップへ。

 

こちらの、タイル柄のブロックメモ(450円)を買いました。

 

あと、一筆箋(450円)も。こーんなチューリップもあるんですね。

 

このチューリップの絵は、もともと【チューリップ花暦】という本に描いてある1ページ。

 

なので裏のページのヒヤシンスの絵と文字が、うっすらと透けて見えるんですよね。

透けて見えるまま便箋にしたててあります。

 

もともとギリシャ・奈良、そしてシルクロードが好きな私。

 

最近はシルクロードの出発点であるトルコにも興味が湧いてきていたので、まさにタイムリーな展示でした。

ご無沙汰です。

いま勤めてる派遣先も繁忙期に突入!

来年1月までの契約なので、いよいよ最後のラストスパートです。

 

さて、そんな多忙ななか土曜出勤を断って(笑)、里中満智子さんの講演会&サイン会に行きました。

 

マンガで語る古代大和Ⅱ

 『天上の虹』にみる持統天皇誕生の物語、です。

 

この講演会は前にも1度、参加したことがあるんですが、前回はたしか事前に申し込むカタチではなかったんですよね。

 

で、講演会があるって知らずに来館した方が『えっ!里中満智子さんの講演会!?参加したい!』と思って列に並ぶも、すでに満席…

 

怒りのおさまらない来館者さんと職員さんがロビーで口論してはりました。で、そんな前回を教訓に、今回は往復ハガキで事前に申し込むカタチになってました。

 

当選すると思ってなかったんで、メッチャ嬉しかったです。

 

館内には大きなパネルも展示してました。

 

講演内容をどこまで書いて良いか分からないので詳しく書けませんが…二上山で眠る悲運の皇子・大津皇子と周辺の人々のお話でした。

 

里中先生はとてもお話上手な方で、イスにも座らず水も飲まず、笑いも交えて詳しくお話してくださいました。

 

お声もハスキーで美しく、難聴気味の私でも聞きとりやすかったです。

 

本当に楽しくて、1時間があっという間に過ぎました。

 

でね、やっぱりいましたよ。天上の虹(と天平衣装)のコスプレ女子。

 

この姿で最前列に座ってはるし、会場でも目立っていました。(里中先生も興味シンシンでした)

 

衣装づくりも着替えも、ホンマ大変やったと思いますが…

 

持統天皇コスの方、もうちょ~っと背筋をのばしてシャンとしてほしいなぁ~なんてオバちゃんは思っちゃいましたよ。

 

講演会が終わってから撮らせていただきました(了承済み)

 

でね、講演会が終わってから一度、全員退室して廊下に並びなおし、そしてサイン会。

の段どりなんですが…

 

ここでまた一悶着。

 

廊下は冷房が入ってないので暑い!しかもサイン会場には4~5人ずつの入室なので遅い!

 

暑い、遅いで皆さんイライラ気味。(もちろん私も)

 

しかもね、【当日クリアファイルを購入していただき、それにサインをします】なんて事前に告知されてなかったので、サイン色紙を買ってきてしまった方も多数いて…

 

「サインは何に書きはるんですか?」「え?クリアファイルを購入?それっていくら用意してたらエエのん?」「クリアファイルの柄はどんなんがあるんですか?」「あとどのぐらいで中に入れるんかなぁ?」などなど…

 

静かにグチる皆さん。職員さんが対応に追われてはりました。

 

気の毒やとは思うんですが、サインの件はサイトに書いておくか、当選ハガキにひとこと書いておけば済む話ですし、クリアファイルは全種類を壁にでも貼っておいて並んでいる間に決めてもらえば良い話ですよね。

 

えっと。私は奈良のゆったりとした空気感も好きですし、ノンビリした雰囲気も好きですが…奈良の人は商売が下手!説は本当やと思います。ホンマもったいない話です。

 

当日、受付にこんな貼紙を1枚吊るしてるだけじゃ、「告知」とはいえない気がするんですよ…

 

それでも皆さん、ガマン強く待ちましたよ。里中先生のサインのため、ですもんね。

(私は早い方でしたが、それでも30分待ち)

 

4、5人ずつ入室しイスに座って待ちます。

んで、指示があってから右の机に並べてあるクリアファイルから1枚選んで購入、サインの列に並びます。

 

会場はこんなに空いてるのに…スタッフもたくさんいるのに…

 

せめて冷房の効いた部屋で、イスに座って待たせてあげてくださいよぅ(;´Д`)

 

里中先生は、「持統天皇は我が子(草壁皇子)かわいさのあまり大津皇子を処刑した、ヒステリーだといわれていますが私はそうは思いません。彼女のうた(万葉集)から受ける印象はとても冷静な方だったと思うんです。」

 

のお話がとても印象深かったせいか、無意識にブルーのクリアファイルを選んでました。

 

里中先生は「本当にごめんなさいね。お待たせしちゃって…」とお話しながらサインを書いてくださり、握手までしてくださいました。

 

感無量…

 

別室での特別展、【天上の虹の原画】を拝見し、あらためて原画の迫力に圧倒されました。

(特別展のチケットを購入するため、ちょっと離れた場所までチケットを買いに行きましたけどね)

 

幸せ気分で会場を出ると、サイン会を終えられた里中先生が走っておられました。

 

里中先生、お忙しいなか貴重な機会をありがとうございました!

 

展示案内には、「出雲のたたら」「斎宮」「飛鳥の古墳」…興味のあるワードがズラリ。

 

あたらしい年号「令和」で大注目の人、大伴旅人の陶器人形。

 

ミュージアムショップで会社の人に詫びをいれるための【埴輪まんじゅう】と、絵はがきを買いました。

 

万葉集を題材にした美しい日本画の絵はがき…なんか見覚えがあるぞ、この景色。

 

こちらは、天寿国繍帳を刺しゅうする女官の絵はがき。

 

あと、なぜか気になる一筆箋があり、こちらも購入。

 

買ったあとも『なんでこんなに気になるんやろう?』と不思議でしたが、スマホ内の画像を見て思い出しました。

 

『古代衣装ファッションショーのとき着た衣装と同じやからやん。どんだけ自分好きやねん、私…』

 

商売が下手やの塩対応やのなんやの言ってしまいましたが。

 

やっぱり私は奈良と、この時代が好きみたいです。