いのちの食べかた



こんにちは

いとしです。

今日は、「いのちの食べかた」という作品を読んだ感想を書きたいと思います。




みなさんは毎日食べている牛や豚のお肉がどこからやってきているか知っていますか?


彼らはどうやって殺され肉にされて行くのか

その過程をご存知だろうか?


私はこの作品を読むまで知りませんでした。


知らなかった?

いや

知ろうともしなかったんです。

毎日お肉をいただいているのに、、、

いのちを奪っているのに、、、、


お魚は加工される過程を知っていました。

テレビなどで捌かれているのを見たことがあったから。

もちろん誰が働いていてどんな施設があるのか理解しているつもりです。


お肉に関しては

1年でどれくらい食べているのか。

どのような施設でどのような人が働いているのか。

考えたこともありませんでした。


それっておかしいと思いませんか?


私はこのことを自覚したとき「恥ずべきこと」だと思いました。

もうちょっとはやく読みたかった。


私に出来ることは

「残さず食べること」と「『いただきます』と『ごちそうさまでした』を心を込めて言う事」


最低限で当たり前の礼儀であるこの2つ。


人間は食されることはない。

だからこそ、

牛や豚に感謝することを忘れてはいけない。


彼らを1頭も殺さず生活するのは不可能だから



最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇

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