こんにちは
いとしです。
冬休みの宿題といえば、「書き初め」ですよね。
皆さんは「書き初め」って好きでしたか?
私は嫌いでした笑
夏休みの読書感想文のほうがまだいいです。
ずっと座って書くのも、書き終わったあとの片付けもめんどくさくて、、、
しかも、
絶対に墨で何かしら汚してしまうので、何度家族に怒られたか笑
というわけで、今回は「墨」をテーマにおすすめ本をご紹介します。
今回おすすめする作品はコチラ

砥上裕將さんの「線は、僕を描く」です。
2019年に王様のブランチBOOK大賞を受賞しています。
この作品は「水墨画」に関するストーリーで、主人公・青山の成長を中心とした内容です。
学生の私にとって、「水墨画」はなかなか見る機会がないのでとても新鮮なテーマでした。
「水墨画」についても、歴史の教科書ででてきたかな?くらいの認識でした。
何年か前に主演·横浜流星さんで、映画化されていたのでこの作品をご存知の方も多いのではないでしょうか?
主人公が何度も何度もチャレンジする姿はとってもかっこいいです。
できないときって諦めたくなりますよね。
何度やってもダメな時はより辛いです。
でも、成功したら
かかった回数が多ければ多いほど嬉しさが倍になりますよね。
この作品は「何度やり直してもいい」ってことを教えてくれました。
今、頑張っている事がある方に
この本が刺さると思います。
頑張ることって素敵ですよね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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