今日は書道教室の日でした。
本当は水彩画教室もあったのですが、あまり調子が良くなかったので、書道だけ行きました。


家に帰ってきてから書いたものです。

かささぎの わたせる橋に おく霜の
白きを見れば 夜ぞ更けにける

中納言家持の歌です。

最近競書の課題は百人一首が続いてます。
百首全部やるのかな??

教室ではロール紙で練習してるのですが、やっぱり仮名用半紙や料紙が書きやすいです。
家での練習では、つい半紙とかに書いちゃいます。

あと、この間小樽に行った時に買った文鎮↓↓↓

小樽の北一硝子アウトレットで買いました。
桜模様の文鎮です。

実はどうしても倶知安の役所に行く用事があって、その際に小樽に寄って買ったものです。

仮名用の小ぶりの文鎮が欲しくて探していたので、いい物が見つかって良かったです。
ピンク具合がとっても好みです💕



実は…私に書道を教えてくれた母方の祖母がこの間亡くなりました。
少し時間がたって、気持ちが落ち着いたので、書きました。
生前は喧嘩も多かった祖母ですが、いざ亡くなると寂しいもので…。
きっと祖母が天国で見ていてくれていると思うので、しっかり書道頑張りたいと思います。