こんばんは、itosevenです。
先日の資材濡れの影響で、工事がストップしておりました。
現在の状況としては、次の通りです。
・プラスターボードは、濡れたものは完全に交換する。
・パーチクルボード(2F床材)は、3日以上乾燥養生期間とし、含水率のチェック後に規定値以上のものは、無条件で交換する。
私として、ダイワに次の通り指示しました。
・プラスターボードの処理については、その通り。
・パーチクルボード(2F床材)については、雨量が気象庁発表で推定屋根材が取り付け完了するまでに、60ミリの大雨が降っている。ボード上に水たまりの箇所もあったことから、大和ハウス工業として技術的な根拠を一度明示を願う。
なお、コメントにもご参考意見を頂きました。
パーチクルボードのメーカーに直接問い合わせましたが、やはり大和ハウスの基準があるとのことでしたので、その判断としてはメーカーにあると言われました。
明日、大和ハウスから正式に技術的な根拠をもって、回答があります。
それをもってして、私が全面交換に踏み切るのか、そのまま含水率チェックに進むのか、決断をしたいと思います。
早く無事に完成しないかな〜
積水ハウスは、積和建設に直接委託しているので、安心できるのですが。。。
とは言いましても、外部の防水も進んでいない状態でした。
やはり、外部だけは進めておかないと、外部の部材にも影響が出る可能性もあり
外部のみは進めていくことになりました。
本日はベランダの防水工事でした。
更新の励みになりますので、よろしくお願いいたします!