こんには。
先週は、雨の日が多い一週間でしたね。
梅雨でもないのに、洗濯物を干すときに除湿器をほぼ連日使用していました。

数週間前ですが、実写に見える3DCG美少女[saya」のニュースをインターネットで読みました。
このニュースを読まれた方も、いらっしゃると思います
ニュースに載っていた画像をみると、本当に実写のようで、正直に凄いなと感心してしまいました。
ここまで現実の人間に近いと、誰もが違和感を感じず素直に受け入れられる気がします。
 
画像の人物に作り物という違和感を殆ど感じないので、コンピューターゲームだけでなく、接客業、介護や福祉、警備等の色々なジャンルで、実写に近い3DCGを活用する日も近いのでしょうね。
 
コンビニやスーパーに行ったら、コンピューターのディスプレイだけ置いてあって、接客から支払いまでディスプレイの人物と行う。品出もロボットが行い、人間はただ管理するだけ・・・・・・なんて昔のSF漫画の世界が現実になるかもしれません。
 
3DCGに限らず、色々な分野での技術進歩は目覚ましいと思います。
それにより我々の生活は便利になり、一度便利を覚えてしまうと、昔には戻れません。
ですが便利になる反面、無くしてしまう物もあると思います。
その中には無くしたくない大切な物もあるかもしれません。
そう考えると、無くしたくない、無くしてはいけない大切な物を守る努力も必要だなと感じる今日この頃です。