Syrup 16gの『Hell-see』より抜粋。


遠い国で独りのひとが死んだ。

戦争だとか、そういう僕には非日常的なものを撮っているひとらしかった。

遺憾だ、と戦場にいかなさそうな偉い人が言っているのをテレビで見た。

何度もなんども同じ場面が繰り返される。

その人は最後に何を撮っただろうか。

僕のしらない非日常的で非現実的なものだろうか。

無知な僕にはなにもわからないや。