次の日学校に行って、友達に昨日食べ過ぎちゃってさーなんて、笑いながら話した。

このときの悩みなんて、彼氏と上手くいかないことだけだった。
その一週間後くらい、わたしは彼氏にふられる。



別れようのメールが来た瞬間から、
「食べたい」と、わたしの全てが言う。
家にあるものをとりあえず手当たり次第食べた。
そのあとコンビニでスイーツやスナックを買い漁って一人暗い部屋で食べた。

凄く嫌なことがあったんだから、しょうがない。

ご飯もたっぷりと食べる。
ダイエットをしてあまり食べなくなり細くなったわたしを両親はやはり良く思っていなかったため、よく食べるところを見て喜んでいた。
父は特に喜んでいて、もっと食べなと言われた。

体重は、増えた。
当たり前のことだ。
次の日は休日だったため、お出掛けをして気持ちは切り替えたつもりだった。
今まで当たり前だった、今の細い体のための食生活を変える気なんてさらさらない。

学校は、相変わらず楽しかった。
ちゃんと信用できる友達が何人もいたから。
けらけら沢山笑っていた。
毎日、笑っていた。

学校から帰ると家にはいつもわたし一人。
食べたい
と何故か思ってしまう。
なんで?
全然食べたくないのに。
さすがにここ最近食べ過ぎだ。
それなのに。
だめ。
なんでだろう
食べたい
食べたくない
食べたい
食べたくない
食べたい
食べたくない
食べたい…

わたしどうなっちゃったの