晴耕雨読☆ -29ページ目

晴耕雨読☆

乳がん闘病日記。
遺伝性の異時性両側乳がんです。

こんな体になってしまった💦


点滴も血圧も採血も、全て足から💦

足って、手より何もかも痛いのね…

これからずっと、こんな生活が続きます。

まあ、仕方ないけどね。


まだドレーンの排液は50ml以下にならないので、退院できず暇を持て余している毎日です。

元気すぎて困ってます😆

やっと朝が来たー。

こんなに朝が待ち遠しいなんて、そうそう無い気がする…

前回同様、自力で起き上がって朝ごはんを食べ、先生が創部チェックに来てくれ、夜勤終わりの看護師さんが、足の点滴も抜いてくれて。

大分スッキリした。

あとは、バルンカテーテルを抜いてもらうだけ‼️

日勤の担当看護師さんが来てくれて、バイタルチェックしたあと、バルン抜いてくれるのかと思いきや…

立て込んでるので、後でと言われ、思わずシュンとした私😭

しかし、その少し後に来てくれた別の看護師さんが、遅くなってごめんなさいと謝ってくれて、バルンを抜いてくれ、お湯と着替えを持って来てくれた。天使だー✨

その後はもちろん、清拭ときがえは自分でして、直ぐに歩行開始‼️

ずっと横になってたから、腰も痛かったしとにかく離床したかったの。


午後からは、廊下を訳もなく歩いて運動。

程よい疲れと、昨日あまり寝てない睡眠不足のおかげで、この日の夜はぐっすり眠れましたとさ😴

いよいよ手術当日。

同室の人のいびきやら、寝言やら何やらで、うとうと程度しか眠れず朝を迎えました。

朝7時までしか飲水できないので、6時58分に最後の飲水をして。

日勤の看護師さんが、手術のために点滴をしに来ました。

やはり、術前から点滴は足だってさ。

どう見ても刺せそうな血管はない‼️

担当の看護師さんは2回刺せず、他の方に代わって1回失敗、結局合計4回目で何とか刺さりました。

足の点滴って、痛いのねー😭



足からの点滴なので、歩けず車椅子で手術室へ向かいました。

オペ台に横になり、眠くなりますからねーと麻酔科医師に言われ、はーいと返事してだんだん意識が遠のくのがわかりました。


無事に終わりましたよー、と声を掛けられ、終わったんだなとボーッとしながら思う。

ベッドごと病室へ移動する。

今回も朝一のオペだったので、昼過ぎには病室へ戻ってきました。

初めのうちは眠かったけど、今寝たら夜寝られないから、頑張って起きていました。

職場や友人にLINEで無事に手術終わりましたの連絡をして。

妹から、リンパ節は郭清しなかったと医師から連絡があったとLINEが届いていた。

良かったー💕

夕方には担当医も来てくれて、創部のチェックと、リンパ節は大丈夫だったから取らなかったと説明を受け、さらにホッとした。


そうこうしているうちに消灯時間。

最初の数時間は眠れたのだが、そこからは同室のかたのいびきと寝言で眠れず。

諦めて、ラジオや音楽をイヤホンて聴いていたら、時々意識飛んでいたので、うとうと眠れたんだと思います。

最初からこうすればよかったー。

長ーい夜が明け、術後1日目に突入しました。