◆教習2時間目◆

さて、バスにようやく慣れ始めた所でいよいよ難関が訪れます。

まず…S字カーブ
免許を取った時に苦労された方も多いのではないでしょうか?

なんと私が通ってる所はS字カーブとクランクが合体…

つまり難易度はやや高めです。

始めは左折にて進入。
知り合いから浅く深く浅くとハンドル切り込みのコツを教わりました。で、実践したらまぁ見事!
問題なく通過しました。
今度は右折進入。
これも通過!

なんとか上手く出来ました。

その後は路端と言われる項目を練習します。
これは、停留所の着発を想定した試験。

バスを指定された位置にバンパーから±30cmに停止させて、進出すると言ったもの。で、前方に停止車両がある想定で出発させます。
つまり早く一気にハンドルを切れば右後ろがぶつかり、遅ければ車両にぶつかる…これもなかなか大変ですが、先ほどの浅く深く浅くの法則でクリアしました。

この日はこれでおしまいです。

次回はいよいよ大型二種特有のコース、鋭角三角形と隘路の進入、通行そして方向転換(車庫入れ)です!
今日もどこかで!-110615_2113~010001.jpg


◆教習1時間目◆
いよいよ、実物のバスに乗って教習を受ける日が来ました。

教習で使うバスは大型バスで全長11mあり、幅は2.5mあります。(写真参照…教習所のバスと同型の都営バスです)

乗用車とは比べモノにならないほど、大きいのです。

先ずは、車周りの点検を済ませドアコックを引いてドアを開けます。

いきなりは運転はしなくて、教官がコースを説明しながら走ります。

発着場所にて交代、いよいよ自分がハンドルを握り運転をします。
一通り安全確認のあと、車をゆっくり動かしました。
動いた時の感動は忘れられません!(笑)

やはりバス大きいなぁ…と思いつつ、外周を2~3週しました。

この間に変速のスムーズな仕方、車幅間隔、ハンドルを切る場所、安全確認をしつつ、時々指導を受けつつ運転します。

いよいよ右折や左折が織り込まれますが、やはりバスは大きく回らないと後輪を接輪してします。

乗用車とは大幅に違う場所でハンドルを操作しなければならないのでその感覚を身に付けます。

そして、坂道発進!
もしかしたら、教習所で苦手な人も居ると思いますが、バスはさらに難しいのです。

それは…、通常乗用車は前にエンジンがあり、クラッチを繋げるとエンジン音が変わりますが、バスは一番後ろ、つまり約10m後方にエンジンがあります。

だから音の変化を読み取りにくいのです。

1時間目の最大の難関でもありました。


1日目の1時間目はここまで。
あっという間に終わりました。

教官からは、初めて乗ったにしては上手ですね。
車に慣れればもっとスムーズに行くようになりますよ!

とアドバイスを頂きました。

実は2年ほど前から通勤でバスを使う際に一番前左側の席に座るようにしていました。

ただ単にマニア心ではなく、車幅とかどの辺りでハンドルを切るのか…等を実際に見物したり確認していたのです。

ここへ来て初めてそれが役に立ちました。

まだまだ車に振り回され気味ですが頑張って行かないとなりません。

今回の日記はここまで。
2時間目は明日以降に更新します。

次回をお楽しみに!
今回から、大型二種免許(路線バスや観光バス等が運転出来る免許)を取得するまでの事を記して行きます。


◆エピローグ◆
最近は教習所でも取得出来るようになったバスの運転免許。

入所手続きの後に、適性検査がありました。
と、言っても比較的単純な作業の繰り返し。
これで性格とか、せっかちとかノロマとかが分かってしまうそうです。(^^;)

しかし、普段いかに頭を使ってないかが分かったのが算数の引き算問題。
短い時間制限をかけられつつやると、意外に解けない事にビックリ…(°□°;)
やっぱり年齢とともに少しずつ頭が硬くなって来てるのを実感しました。歳は取りたくないなぁ…。(笑)


いささかショックを感じつつ、検査は終了。

検査が終わったあと、一緒に適性検査をしていた教習生から「バスの免許を取るのですか?凄いですね!」と声をかけられました。

言われてみれば私1人がバスの免許を取りに来たようです。(^^;)
やっぱりバスの免許って最上級の重みがあるんだなぁ。と実感しました。

ちなみに、私は既に中型二種(8t限定)を持っていますので、今回学科はありません。

学科は法令はもとより、いかに日本語の読解力があるかを試されているようなものです(あくまでも個人的感想ですが)。

さ、次回からいよいよ実地教習です。

どんな事が待ってるのでしょうか。
次回更新をお楽しみに!