大吉くんの様子です𓂃𓈒𓏸。
今日も、かかりつけの先生に大吉くんのことを
相談してきました🍀
(移動が負担になるので大吉くんはお留守番)
元気な時とそうでない時
日によって、本当にムラがあります。
立位を保ち食事をとれる時
食事を全く口にしない時
一日の中でもかなり不安定です。
大吉くん自身も戸惑いと不安が大きいようです。
子犬の頃はどんな子だったのだろう。
優しくて朗らかで…プライドもある子。
誰かに飼われていたことが推測できる。
どんな人だったの？どんな暮らしだったの？
保健所に収容されても迎えに来ない…
大吉くんが待っていた人。
推定年齢16歳。
わんらぶに来て、まだ7ヶ月。
わんらぶのおうちでの暮らし
私やあがとの関わりは
どう感じているのだろうか…。
保護犬からすれば、大吉くんから見れば
私たちは大好きなあの人の所へ
帰してくれないイヤなヤツなのかな…？
ふとそんなことを考えてしまいます。
犬の気持ちは
犬にしかわからない。
だからこそ、私は.わんらぶは保護犬に対して
『救う』『助ける』といった
言葉を使いたくないのです。
犬の気持ちを決めつけてはいけない。
犬のことを上から見てはいけない。
わんらぶの核・理念となる
私が心の底から大切にしている想い。
身体の動き・行動の異常は一時的にステロイドで効果が見られたことから、現在の重い症状は
脳の異常(脳腫瘍)が推測されます。
現在はステロイドでも
効果も見られなくなり服用はしていません。
ステロイドの影響・ホルモンの異常で
どんどん毛が抜けてしまいました…。
本人は痛くも痒くもないようなのが救いです。
これからも大吉くんを見守っていてね🍀