ルピアちゃんの様子です。
鼠径ヘルニアの出っ張りが戻らなくなり
かかりつけ医の元へ受診。
溜まった水を沢山抜いて頂きましたが、帰宅後直ぐにまたポコンとでっぱりが出てしまいました。
帰宅後のでっぱり💦
嵌頓(かんとん)状態になると
でっぱりが紫色になるためこまめにチェック。
かかりつけ医に相談しつつ、
鼠径部のでっぱりを中へ戻していましたが
戻らなくなり…💦
ルピアちゃんは触ると痛がるように…。
深夜からはうつ伏せの体制になることも
痛いようでした。
ルピアちゃんは深夜に
ヨタヨタとあがに助けを求めてしがみついて
来たと…。
お腹部分を圧迫しないように抱いていると
呼吸も落ち着くため
深夜から朝方まであががずっと抱いていました。
食事が進まない状態で怖いのは低血糖。
超小型犬の子犬の様なルピアちゃんは直ぐに危険な状態に陥ります。
低血糖予防のため
薄めた砂糖水をシリンジで0.1CCずつ摂取。
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折角飲めた水も前夜に少し食べることのできた
ジウィピークも早朝に吐いてしまいました💦
早朝4時半ごろからあがは犬のお世話に動き出します。
私はあがと交代でルピアちゃんを抱っこ。
ルピアちゃんが具合が悪くとも
他の子たちには変わらない日常。
あがは何時も通り
他の子たちのお世話をしていました😌🍀
複数の動物と暮らす上で人はどんな時も
皆が落ち着いて過ごせる環境を保たねばなりません。
お世話する人が不安で暗い顔をしていては他の子達にも不安が伝染してしまいます🍀*゜
~どんな状況になっても~
何時もと変わらずお世話出来る強い心が無くては
動物を守れない。と言うのがあがの持論。
震災で大変なことになってもあがは
何も変わらずお世話出来る人だと感じます
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でっぱりの色だけを見ると心配ないようですが、
1.中へ戻らないこと。
2.飲食が難しいこと。
3.覇気がないため……
私もあがも緊急性を感じました。
病院の開く時間を待ち、
経過を周知してくださっている名古屋動物医療センターへ状況を報告し、紹介いただいた病院へ。
午後の診察で副院長先生に
診て頂くことが出来ました。
問診、エコー、レントゲン、血液検査の結果
心臓や肺は特記なし。
鼠径ヘルニアは私とあがの予想通り、
かかりつけ医での診察時よりも
深刻な状況になっていました。
大腸、小腸にはガスが溜まり腸の働きが鈍くなっていることは明らかとのこと。
小腸の1部も出てしまい戻らない状況(嵌頓(かんとん)になる。なっている)
のため緊急手術が必須となりました。
放置すると突起した腸が壊死し、死に至ります。
数々の先天的障がいを抱えるルピアちゃん。
麻酔による脱力、頚椎への刺激により不可逆的な首から下の麻痺
若しくは最悪 死の可能性がある子です。
リスクを考えて避妊手術も
見送りをしていた子なだけに…
私は不安でパニックになりそうでした🍀
幸いにも血液検査の結果は良好で手術は出来る。
そして嬉しいことにお休みにも関わらず、ベテランの院長先生が駆けつけ、副院長先生と共に
緊急手術をしてくださることとなりました。
また、避妊手術も同時に実施できるとのこと
お聞きしましたので先生とも相談し
共に実施いただくようお願いいたしました。
この先子宮の病気や卵巣の病気になった時には
手術が出来るかもわかりません。
1つでも心配の種を無くしたいと思う考えです。
名古屋動物医療センターが1番信頼する
院長先生を信じてお願いしました。
また経過をお伝えさせていただきます🙇🏻♀️
ルピアちゃんを応援してくださるみなさま
動物保護団体わんらぶの活動に
賛同くださるみなさま
今回の手術費用.手術に際する費用
20万6,000円〜26万6,000円
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