みなさん気にかけてくださっている
ルピアちゃんとマホロンちゃん.。.:*。
愛らしいふたりは、受け入れ当初から
とても人気😳💦
気にかけてくださっているみなさん𓂃𓈒𓏸
ありがとうございます🌱
ふたりは、現在.生後3ヶ月の姉妹🌸
ウルフセーブルという毛色のポメラニアン。
灰色の子はルピアちゃん
茶色の子はマホロンちゃん
と命名させていただいております🌸
ふたりは、ブリーダーさんの元で、生まれましたが、超未熟児・先天性疾患のため、販売とはならず💭ブリーダーさんが手放された子たちです…
廃業されたブリーダーさんが手放された、優菜・心菜・レオナと共に、わんらぶへやってきました🍀
ルピアちゃんは、超未熟児で生まれたとのこと…。出生時の体重は、わずか46g…。
育たないと宣告を受けたそうですが
ルピアちゃん自身も山を乗り越え、今に至っています🍀
わんらぶで受け入れ当初の健康診断・レントゲン検査で、特記事項が発覚…。
かかりつけ医では、専門的な検査が出来ないため
紹介状を書いていただき、大きな病院へ…。
大きな病院で、
長時間にわたっての検査の結果…。
小さなルピアちゃん…。
〇左右の先天性肩関節内包脱臼
〇先天性環軸椎亜脱臼
〇後ろ足左右の先天性膝蓋骨内包脱臼
→左はグレード3/4・右はグレード2~3/4
〇後ろ足左の先天性股関節骨頭欠損
との結果でした…。
超未熟児で生まれてしまったルピアちゃん…。
お母さんのお腹の中に、たくさんの忘れ物をしてしまったようです…。
また、先天的な形成不全にいたっては…
できる手立てはなく、成長を見守っていくことが必要とのこと。
現在は、リハビリ(IZ運動・クッシング運動)をしていますが、将来的に後ろ足の形が正常な形になるのかが、わかりません🍀
幸いに、本人にとって痛みや苦しみはないため
私やあがも一安心…🌱
ただ、環軸椎亜脱臼についてはかなり慎重な対応が必要です。今後将来的に…💭
〇絶対に首輪はできないとのこと。
特別な配慮が必要です。
こんなに小さな身体で…。
抱えているものが大きすぎます…。
正常な足がひとつも無い身体。
リハビリを怠れば、歩くこともままならなくなる可能性…。
元気な姿を見せてくれているだけに…
今後の見守りの重要性を強く感じます🍀
マホロンちゃんも出生時から、
懸命に命を生きてきた子🍀
マホロンちゃんもルピアちゃん同様に…
わんらぶで受け入れ当初の健康診断・レントゲン検査で、特記事項が発覚…。
ルピアちゃんと共に行った
大きな病院での検査の結果…。
マホロンちゃんは、
〇右の先天性肩関節内包脱臼
〇先天性環軸椎亜脱臼
〇右後ろ膝.膝蓋骨外方脱臼
→グレード4/4(手術不可能)
との結果でした…。
マホロンちゃんにいたっては、右足の外方脱臼がもうすでに固まってしまっており、将来的な回復は見込めないとのこと。
ただ、これも本当にとって痛みや苦しみは無いとのこと🌱
また、環軸椎亜脱臼についてはルピアちゃんよりも、マホロンちゃんの方が慎重な対応が必要とのこと。
〇絶対に首輪はできないこと
〇トリミングサロンは病院附属の所で、
特別な配慮が必要なこと
これらも同じく、さらには適切な知識と判断力を持った人が、しっかりと成長の経過を見守らなければなりません🌱
対応を間違えれば、最悪の場合…。
首から下.つまり全身麻痺になることも、ルピアちゃんと同じくです。
獣医さんのお話からは
〇リハビリ運動を欠かさないこと
〇知識と経験のある方の元で過ごすこと
〇経過から手術のことも視野に入れること
〇たくさん歩いたり運動をすること
〇おもちゃをくわえたり.運んだりといった
ことは、ある程度ならば大丈夫
など、たくさんのアドバイスもいただきました🍀
可愛い天使のような姉妹…。
ルピアとマホロン…。