FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」 (Make: J.../オライリージャパン

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以前鎌倉ファブラボに行った時にもブログを書きましたが、現在、「ものづくり」というものの概念が新たなものに生まれ変わりつつあります。
今までは何か欲しいものがあっても、それはお店で販売されていなければ他に手に入れるすべがなかったですよね?
例えば、
毎朝起きられなくてもうヤバい!!!
みたいな人が、確実に起きられるように、毎朝時間になったら部屋の中で自分からひたすら逃げ回る目覚まし時計を作りたい!
とか思ってもそんなのまず手に入れる事が出来なかったわけです。
それに対して、「欲しいものあんなら作っちゃえば?!」みたいな考えが最近すこーーーーーしずつ広がってきています。販売されていないから手に入れられない、みたいな障害を乗り越えて、自分で、自分のためだけに欲しいと思ったものを作ってしまおう!みたいな流れが生まれてきているのです。このことをパーソナルファブリケーションと言います。
そしてこの流れの根底にあるのが『”ほぼ”なんでもつくる』という思想。
この”ほぼ”っていうのが重要です。
もちろんパーソナルファブリケーションを支える3Dプリンターやレーザーカッターを始めとした技術も完璧なわけではないので、限界があるが故に、”ほぼ”って意味もあります。
でも本当は、この”ほぼ”というものの中に我々に対する問いが含まれている。とこの本には書かれています。
まず人を傷つけてしまうようなモノは作ってはならないということ。武器などは「なんでも」という範囲から除外されています。最近ニュースで3Dプリンターで作れる銃のデータがインターネット上で公開され、話題となりましたが、こういったことはあってはならないのです。
ほぼなんでもつくれるからこそ、なにをつくるのか、そしてなんのためにつくるのか、を考えなければいけません。
「どうつくるか (How)」とともにあるのは、そうした「なぜつくるのか(Why)」の議論なのです。(本文より)
ものづくりというものの限界が”ほぼ”なくなり、限りなく自由になったからこそ、その自由さをどう活用するかが私たちに問いかけられているのです。
ではではー
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