身体は食べたもので出来ている
加工食品診断士のMichikoです^^
2020年もすでに21日経過、今年初のブログです
今日は、大好きな「はらぺこ菓子店天秤堂」さんの抹茶ティラミスを頂きました
(写真がへたで上手く撮れてませんが。。)
グルテンフリーで、上質なこだわり食材で作られたスイーツ
タイミング合えば、真っ先に買いに行っています
おねえさんとのお話しもとっても楽しい
私は基本的に、グルテンフリーを選択しています。
厳密ではなく、小麦粉系を食べたい時は食べます。
我慢によるストレスの方が厄介なので^^;
(昨日は餃子を食べました^^)
なぜグルテンフリー?
緑の革命以降の小麦は、
小麦タンパクのグルテンが多くなっている、と言われています。
このネバネバした小麦タンパクには、
興奮毒素のグルタミン酸が多いのです。
グルテンの「Glu」は、くっつける、接着という意味があるそうです。
グルタミン(Glutamine)も頭に「Glu」が付きますね。
グルタミン酸はうまみ成分で、様々な食材の中にあります。
そして、加工食品の中には添加物として、
「調味料(アミノ酸等)」という名で入っています。
これはグルタミン酸ナトリウムなどの化学調味料です。
興奮毒素であるグルタミン酸も、体には必要なものではありますが、余分に入り蓄積されていくことで、脳の神経細胞をアポトーシス(細胞死)させますので、取り過ぎには注意です。
興奮毒素に関しては、添加物セミナーでもお話ししています