小田和正の「言葉にできない」をダウンロードし、準備完了。
私の中で、小田和正とセラピストでパーソナルモチベータの石井裕之氏はかぶるというか、重なって見えます。
なぜだろう
でも、これで今回書きたいことの材料がそろったような気がします。
今回言いたいのは、「本の読み方」についてです。
小説とか、ノンフィクションとか、研究結果の解説みたいな内容も読みますが、ノウハウ本は読みあさるような感覚で読み進める日々。
ちょっとおもしろそうだと思ったものや、新聞の下に宣伝されているものにすぐ飛びついてしまいます。
そうしてノウハウ本を一応たくさん読んだことにしておきたいと思います。
かけたお金や時間は…結構あるような気がしますし。
でも、ジャンルは偏っているかもしれないし、「読む」って自分の都合のよいように「読みとっている」だけかもしれないし、何よりちゃんと身についているのかと言われるとすごく自信がありません。
ほんとに読んだの?と聞かれると、「…一応。」としか言えないような読み方をしています。
読んだ内容をすぐ忘れてしまうので、目次だけ縮小コピーして、「読んだ本リストノート」に貼り付けています。
そのやり方をしても、ほんとに読んだの?と聞かれると、「…一応。」としか言えないのです。
最近、買った本を読みなおすようにしました。
今まではがんがん前に進んで、買って読んでまた買って、読み返すということは一切しなかったのですが、ふと立ち止まってしまったのです。
なぜか小田和正の「言葉にできない」がきっかけで。
ノウハウ本でも読み返すと、新しい発見がたくさんありました。
「なんだ、ここに答えがあったのに!」と思うことがありました。
いちばん最初に読んだ当時、自分のもやもやを解決するヒントがどんぴしゃりと書いているのに気づかなかったのです。
気づかないで、また新しい本を買っていたのです。
私って、そそっかしいのかな。
それとも読んでもすぐ忘れちゃうような読み方しかできないのかな。
そう思うと少し悲しくなり、本を読むのをためらうというか、本を書いた人にも編集した人にも印刷した人にも、わくわくしながら買った自分にも申し訳ないような気持ちになりました。
そこでまたなぜか、小田和正の「言葉にできない」が出てきます。
でも、しょうがないか。
私は私だけど、私は日々成長しているというか変わっていくんだもん。
その当時は気づかなかったけど、今は気づくことができた。
その当時買わなければ、今気づくこともできなかった。
この発見や再度の出会いは、「言葉にできない」…と言ってもいいのかな。