ジェルネイルに挑戦してから2回目で、期間は2か月をたとうとしています
女子力upおよび仕事ができる女性を演出する目的で始めたのがきっかけですが、それなりに楽しんでいます。
もちろん、時間とお金はかかりますが。
美容院に行くよりネイルサロンに行く回数は多く、かけているお金もちょっと大きいのです。
しかもなかなか爪を切れないので、伸びています。
私は生れて初めてこんなに爪を長くしました。
料理する時やシャンプーの時、細かいものをつまもうとする時、キーボードを打つ時などに、ちょっと伸びた爪がじゃまで、なんかうまくいかないこともあります。
そんな爪の状態だから、危なくてプールで泳げません。
塩素と長時間水につかっていると、ジェルネイルの持ちは悪くなるし。
しかし…。
いつまでも自分は若い(もう若くないかもしれないけど)わけではない。
結婚も子供もないし、親を介護しているわけではないので、お給料の範囲内で自分の好きなことを勝手にすればいいのかもしれないけど。
でもこういうことにお金と時間をかけてもいいのかなと、ふと思うことがあります。
いつまでも若いわけではないのだから、いつまでもこんな仕事の仕方をしていられるわけではありません。
女性の営業って、ステップアップというか、先がとても見えないのです。
それは、自分の会社が小さくて、今いる業界がとても狭いところにいるからだと思っていましたが、前号のプレジデントの、いろいろな業界の女性営業マンの座談会の記事を読んで、「なんだ、どこもそう変わらないのか。」と思いました。
その座談会に出席されていた女性の営業の方も、指先はよく見られるところなのでネイルサロンにまめに行くと書いてあったので、思わず力が抜けてしまいました。
外見を磨く前に内面を鍛錬しろとか、そういう話をしたいわけではないんです。
ネイルサロンに行って爪をきれいにするという行為に、私の不安と願望すべて出ているように思えてきて、それをそのままにしておいていいのか、ということを考えていきたいのです。
その不安というか願望というのが、
もっともっときれいになりたい。
もっと仕事も趣味もできるような女性になりたい。
ある程度の余裕があるような演出をしたい。
今しかできないことをしたい。
爪をきれいにするということで、そういうのをひとまず片づけているような気がするのです。
不安や自分の願いから逃げているわけではないけど、それらが大きすぎてどう対処していいのかわからなくて、あるいは対処する始めの一歩が、きっかけが、爪にある。
こんな小さな面積の中に…。
そう思うと、自分の爪が愛おしいというか、ちょっとかわいそうになってくることもあります。
今週の木曜日の夕方の打合せが終わったら、ジェルネイルをとって、少し爪を休ませようかな。
10月の3連休に大学時代の水泳部の先輩の結婚式があり、それの受付をします。
それまでには、またジェルネイルを復活させることになると思いますが。
ちょっと爪を休ませたって、ジェルネイルしたって、根本的に何も変わらないのかもしれないけど…。