仕事で途中からみました、「ルーキーズ」の最終回。
賛否両論があると思いますが、私は泣きっぱなしでした。
ルーキーズというドラマや漫画の内容がどうこうというより、それによる触発される何かが高視聴率の要因だったり、涙したりするのだと考えます。
なんかずっと前に、上京する前に、高校で部活を引退する前に、大学を卒業する前に、むりやりだったのか時間をかけたのか、自分の心にしまいこんだものをくすぐられるというか、ルーキーズをみるたびにそういう気持ちになったのでした。
いいな、青春って。
いいな、みんなで夢中になれるって。
いいな、先生って。
いいなと思っていても、今の自分はそういう場所にいない。
それはほんとに短い時間だったのですが、かつてはそういう場所に自分はいたのです。
そういう場所にいて、自分も部活をして、勉強も少しして…。
多少の後悔はあったとしても、あの時自分にできることは全部とは言えないかもしれないけど、完全燃焼に近い形でやってのけて、それで今の自分があるはず。
それなのに。
なんで昔の自分を思い出して、その当時に感じたことに浸っているのだろう。
テレビで知ったのですが、人間は良い思い出の方を悪い思い出より多い割合で記憶しているそうです。
私が思い出していることもそういう割合であるから、実際あの当時の自分が感じたことと今自分が思い出していることは、自分のこととはいえ、完全にイコールではないのに、なぜ昔を思い出して、自分の心にしまったものを引っ張りだそうとしてしまうんだろう。
ところで、今日初めてジェルのネイルをしてみました。
会社で「女力」を上げるというのが流行っていて、それに便乗してネイルサロンに行きました。
実をいうと仕上がりに満足はしていないのですが、しばらく挑戦しつづけてみようと思っています。
また一歩、高校生だった時の自分から変わります。
思い出に浸った時の自分と、その回想シーンにいる自分、そして今現在仕事に精を出し、女力を上げようとする自分とがかけ離れてしまって、自分がどっちの方向に向こうとしているのか、一瞬わからなくなる時があります。
ルーキーズはそういった自分の青春の一部を触発するだけでなく、自分が昔ちょっとだけ憧れていた教師の在り方についても、考えさせられるのです。
そういう意味で、ルーキーズは1粒で2度おいしいのでした。
アメブロの「話題の掲示板」にルーキーズについてのコメントを寄せている所があり、それを見ると、結構批判的なものが多いようでした。
また昨日行ったダイニングバーでも、ルーキーズの話で一部盛り上がっていました。
批判が多いのは、批判する対象が気になる人が多いということ(?)
どこかでもう1度、昔の青春を味わえたらいいな。
もちろん、今は自分が生きるためのものを優先しています(30代は大人の10代)。