プライベートと仕事。

それを分けて考えるタイプとそうではないタイプがあります。

私は後者です。

よく、「仕事抜きでおつきあいしよう」と言われたり、「プライベートの時間に仕事を持ち込まない」という話を聞くことがあります。

それは個人のポリシーに基づいて実行すればよいので、良い悪いの次元のことではありません。

でも、今回は少数派と思われる「プライベートと仕事を分けないタイプ」の良さについて考えて(そしてこのタイプの正当性を見出すことによって自分を肯定して)みたいと思います。

私は自営業でもないし、クリエイターや芸術家でもありません。

ただの一会社員で、企画営業です。

仕事を終えて会社を出れば、プライベートの時間が始まります。

自然と仕事とプライベートの時間が分かれる環境でありながら、分けて考えないのはなぜか。

理由はなんとなく2つあります。

まず、分けるのがもったいないからです。

例えば、ひょんなことで知りあった相手が大物だったり社長さんや肩書が上の人だったとします。

この人に対して、2通りのアプローチがあります。

(1)これを利用して、人脈を作ろうとする

(2)「この人とは仕事の話をしないようにする」と決めて、接する

(2)(1)のようになりたくないというか、そういうのを利用するのは相手に失礼だと考える…いろいろわけがあるのだと思います。

それはすごくいいことだと思います。

でも、もったいないかもコリラックマ

相手をプライベートの人、仕事の人と分けてしまうのは。

人をカテゴリに分けると、その人のグレーゾーンに注目できなくなるのがもったいない。

そのグレーゾーンがおもしろいと思うのに。

別に人脈目的ではなくても、仕事の話をしたっていいのでは。

もちろん、相手が嫌がったら別ですけどね。

…あまりいい例えでは、ありませんでしたね。

理由の2つ目は、自分の時間の境目をつける必要がないからです。

仕事もプライベートの一部だし、プライベートも仕事になることがあるし。

どちらも自分の時間だし。

分けても分けなくても時間は大切にしたいものです。

大事なことは、分けてもきっちり分けられないグレーゾーンの存在を楽しむことと、プライベートも仕事もその時間を大切にすることだと思います。