私はよその人様の話になると、かばう態度をとる(弁護する)らしい。

昨日、社長(女性)と話をしていて、それを指摘された。


社長:「近頃の男は、社会人になってもだらしがないわよね。」

私:「いやいや…。男は社会人になってから成長するんですよ。」


社長:「あいつは、飲んでばかりで他に楽しみがないのかしらね。」

私:「いや~。楽しみ方はいろいろありますから。いちいち人にわかるように楽しみませんって。」


社長:「最近は、30歳で昔の20歳くらいの精神年齢よね。大人になりきれていない社会人が多くて、困る。」

私:「うーん…。寿命が延びた分、子供でいられる時間のバランスを取っているんじゃないですか。」


…こんな感じです。


でも、私は弁護するつもりもプラス思考で捉えるつもりもありません。

私は天邪鬼なのです。


逆に「この人は優秀なのよ」と紹介した人や、「自分がやったことは完璧です。ばっちりです。」という人のことは、徹底的にアラを探します。

「井の中の蛙大海知らず」が嫌いなのです。

「この人は優秀」とランクをつけて公言すると、言った人のレベルが垣間見え、興ざめしてしまいます。

「自分がやったことはばっちりです」と本気で言っていい人は、誰でも明確に理解できる実績を積んだ人であり、それがないにもかかわらず、それを言う人を見かけるにつけて、よく言えるなとあきれます。


その反動かもしれません。

今度は否定的な話になると、その状況の中でも救えるようなことを探します。

屁理屈と言えばそうなります。

でも天邪鬼的な弁護は、いろいろな返し方ができるので、会話を楽しむうえでは悪くないかも。