こんにちは☆
ゆうです
先日、子どもと糸かけを楽しみました♪
糸かけというのは、板に何本かの釘を打ちつけ、釘に規則的に糸をかけていくアートです
シュタイナー学校では、算数の時間の中で、10本の釘を打ち、規則的に糸をかけていくことでかけ算の感覚を掴むという作業をするそうです。
私も息子とやってみて、こんな模様をつくりました❣️
ます1つずつ釘を回る!(赤色)
10角形ができた
次に2つずつ(1つ飛ばしで)釘を回る。(白色)
5角形ができた
うんうん、これも想像できる
3つずつ(2つ飛ばしで)釘を回る。(紫色)
…おお
不思議なギザギザ模様
4つずつ(3つ飛ばしで)釘を回る。(緑色)
まさかの星模様
息子「星だ!!!」とコーフン
5つずつ(4つ飛ばし)で回ろうとすると…
直線じゃん(水色)
息子「だよね~」と楽しそう
と10まで繰り返し、できた模様が最初にご紹介した写真です
面白かったこと
糸のかけ方によって、出来上がる模様が全然ちがう
どこのピンを糸が通り、どういう模様になるか予測すると楽しい
1~4つずつで釘を回ったときと、6~9ずつで釘を回ったときの形が一緒になる!
とくに3つ目
糸が回った順に数字を記録していったら、面白い法則がありました!
それぞれかけ算の一の位になっているのですが、よく見ると
1と9
2と8
3と7
4と6
で同じ数になっています
おお~!
と息子も法則に気づいてうれしそうでした
釘打ちから集中しっぱなしの楽しい1時間でした❣️