3/3(土)
県内某中学校
ようやく寒さも落ち着いて居合腰で中伝を抜くと汗ばむ今日この頃
古流を通し稽古していたところ…
師匠より
「初発刀と制定、前の違いをいってみろ」
とのお言葉が…
「古流は指し也に抜出しながら正中線を攻め、制定は正中線を攻めながら抜き出す」
「古流は切っ先を肩口へ振りかぶり、制定は左耳へ振りかぶる」
「古流は切り下しの際に左膝を追い込み深く切り、制定は追い込まず水平よりやや下がる」
と答えたところ…
師匠
「もう一つ、血振が違う」
「古流は後ろを突く様に切っ先を送り、制定は右側を突くように送る」
とのお言葉が!!
むむむ…
確かにそう教わった
毎回必ず抜くであろう初発刀…
いかに漠然と抜いていたのか痛感しました…反省
更に課題として
当刀
後ろの敵へ振り向いて抜き付ける
この際、後ろの敵の様子を窺う、ここはいいとして
鐺を意識しているか!?
とのご指摘が…
仮に後ろの敵に鐺が当たってしまったとして果たして簡単に抜けるのか?
鐺の状態を窺う、柄の操作で当たりを確かめるといった想定があるのか?
これを大事にして欲しい
と…
……
でやってみた
するとどうしても後ろを確認するた為の余分な間ができてしまう…
個人的に初伝で一番難しいと思う当刀がますます難しくなってしまった…
自然な流れの中でこれを行うには…
やはり回数をこなすのみ!?
1/7(土)
県内某中学校
本日は稽古初
めっきり冷え込んでまいりましたが…まだ武道場の床は冷たいだけ!痛く感じないうちはまだまだ大丈夫!!!
会員の皆さんは初抜会へむけ各自古流を稽古
参加しない組は自由稽古
さて…
新年一発目ということで
初伝 ~ 中伝 ~ 奥伝 と通しで抜いてみる…
休み中ダラダラと素振りをしていた為、刀が重い…ということはないものの、体が重い
やはり張る、止める等の動作は型を通して練られていくんだなぁ…なとど休みぼけしているのもつかの間…
師匠より戸詰についてのご指摘が!
抜き打つ刀の位置は正しい
しかし切りが小さい
鞘離れから大きく上方より切り下すよう心掛けよ
さらに戸脇
後ろの敵に対する気配りがおろそかになる
目視してから突くように心掛けよ
と…
奥伝は速く所作も単純である
しかし、上方から切り下し確実に斬るという基本がありそれを稽古することによって体捌きの練度が上がり小さい動作で十分な冴えが生まれるのである
戸脇もまた相手を目視するという基本があってこそ背中越しに相手の気配を感じることが出来る
頭の置き方によって体が開いたり傾いだりと余計な動きが生じる
それはそれで難しいものである
目視するのが下、目視しないのが上、ということではない
形にとらわれすぎてそこに至る過程を疎かにしてはいけない
基本を稽古することによって余分なものが取り除かれ無理、無駄のない形に納まるのである
とのこと…
お正月気分も一気に吹っ飛び汗だくになるまで稽古しました
…先は長い…
県内某中学校
本日は稽古初
めっきり冷え込んでまいりましたが…まだ武道場の床は冷たいだけ!痛く感じないうちはまだまだ大丈夫!!!
会員の皆さんは初抜会へむけ各自古流を稽古
参加しない組は自由稽古
さて…
新年一発目ということで
初伝 ~ 中伝 ~ 奥伝 と通しで抜いてみる…
休み中ダラダラと素振りをしていた為、刀が重い…ということはないものの、体が重い
やはり張る、止める等の動作は型を通して練られていくんだなぁ…なとど休みぼけしているのもつかの間…
師匠より戸詰についてのご指摘が!
抜き打つ刀の位置は正しい
しかし切りが小さい
鞘離れから大きく上方より切り下すよう心掛けよ
さらに戸脇
後ろの敵に対する気配りがおろそかになる
目視してから突くように心掛けよ
と…
奥伝は速く所作も単純である
しかし、上方から切り下し確実に斬るという基本がありそれを稽古することによって体捌きの練度が上がり小さい動作で十分な冴えが生まれるのである
戸脇もまた相手を目視するという基本があってこそ背中越しに相手の気配を感じることが出来る
頭の置き方によって体が開いたり傾いだりと余計な動きが生じる
それはそれで難しいものである
目視するのが下、目視しないのが上、ということではない
形にとらわれすぎてそこに至る過程を疎かにしてはいけない
基本を稽古することによって余分なものが取り除かれ無理、無駄のない形に納まるのである
とのこと…
お正月気分も一気に吹っ飛び汗だくになるまで稽古しました
…先は長い…
10/29(土)
県内某中学校
明日は審査ということもあり皆さん稽古に熱が入っている
審査なし組は自主稽古
さて…
本日の課題は……
以前から気になっていた
「虎一足」と「脛囲」の違いの研究に決定!!
正面の敵が右足に切りつけてきた刀を受けるこの技
虎一足は柄を水平に、脛囲は柄を斜め下に抜き出す
これはいいとして…
問題はその後の受け…
何度抜いても大きな違いは出ず…
これはどうしたものか…
と、途方にくれていたところ
師匠が…
師「いま、どちらを抜いたんだ?」
吉「脛囲です」
師「同じだな」
吉「同じです」
と…将にピンポイントなご指摘が!!
師匠曰く
陰陽進退は受け止める
虎一足は払い飛ばす
脛囲は払い退ける
刀の軌道のみならずこれらを可能にする自分の体捌き(術理)を研究、体得せよ
と…
そこで考えてみた
刀の軌道
陰陽進退は「→」
虎一足は「\」
脛囲は「∩」
そして
上から刀を出す陰陽進退は正対に近い半身
水平から刀を出す虎一足は半身で十分に受ける力を出せる
しかし…下に刀を出す脛囲は…
払う位置との関係で上からたたきつけることが出来ない
ということは相当腰を捻らないと十分な力がでない、なので一重身に近い半身
ではないか!?
……
なんとなく考えがまとまりかけた頃…
ふと…
なんで下に抜き出すんだ?
と疑問が…
そこで浮かんだのが柄留
切りつけようとしている敵
柄を(で)止める
相手の手を切るのか柄を払うのかはさておき
脛囲の別名(?)ともいわれている柄留
相手が切りかかろうとしているので逆に切ろうとしたが止むを得ず受けざるを得なかった
……このあたりがポイントのような気がする…
卵が先か鶏が先かというような気もするけど…
こう考えることって重要なんではないのかと思う今日この頃。
県内某中学校
明日は審査ということもあり皆さん稽古に熱が入っている
審査なし組は自主稽古
さて…
本日の課題は……
以前から気になっていた
「虎一足」と「脛囲」の違いの研究に決定!!
正面の敵が右足に切りつけてきた刀を受けるこの技
虎一足は柄を水平に、脛囲は柄を斜め下に抜き出す
これはいいとして…
問題はその後の受け…
何度抜いても大きな違いは出ず…
これはどうしたものか…
と、途方にくれていたところ
師匠が…
師「いま、どちらを抜いたんだ?」
吉「脛囲です」
師「同じだな」
吉「同じです」
と…将にピンポイントなご指摘が!!
師匠曰く
陰陽進退は受け止める
虎一足は払い飛ばす
脛囲は払い退ける
刀の軌道のみならずこれらを可能にする自分の体捌き(術理)を研究、体得せよ
と…
そこで考えてみた
刀の軌道
陰陽進退は「→」
虎一足は「\」
脛囲は「∩」
そして
上から刀を出す陰陽進退は正対に近い半身
水平から刀を出す虎一足は半身で十分に受ける力を出せる
しかし…下に刀を出す脛囲は…
払う位置との関係で上からたたきつけることが出来ない
ということは相当腰を捻らないと十分な力がでない、なので一重身に近い半身
ではないか!?
……
なんとなく考えがまとまりかけた頃…
ふと…
なんで下に抜き出すんだ?
と疑問が…
そこで浮かんだのが柄留
切りつけようとしている敵
柄を(で)止める
相手の手を切るのか柄を払うのかはさておき
脛囲の別名(?)ともいわれている柄留
相手が切りかかろうとしているので逆に切ろうとしたが止むを得ず受けざるを得なかった
……このあたりがポイントのような気がする…
卵が先か鶏が先かというような気もするけど…
こう考えることって重要なんではないのかと思う今日この頃。
