病院の待合にてこの記事を書いております。
ご無沙汰しています、いとまきです。
コロナ騒動で3月より旦那さんの実家に子どもたちと疎開して早3ヶ月。
長男の学校関連で今回一時帰宅。
それにあわせて、昨日、もともと4月の予定だった定期検診(ネフローゼその後の経過確認)に来ました。
食べ過ぎて太ったものの、「ではまた3ヶ月後に」と言われると思っていたら
「尿タンパクの数字が、、ちょっと、、高いです」
→1.3g/日
初回発症後、服薬で症状改善してからずっとほぼゼロだったのに。
「疲れ、とか食べ過ぎ、でスルーするには、、、ちょっと無視しきれないです」
と先生。
もともと即日義実家(遠方)に戻る予定だったので、とりあえず今日再検査。
再発か?
たまたまか?
服薬も終わって半年ちかく、
闘病してたことも、再発の危険があることも、
血圧はかることも
コロナ渦の日々で
忘れていました。😅
一応、再発防止になればと体のメンテナンスは続けていたんだけどなぁ。
(義実家ではいい鍼灸の先生が見つかって、長男の夜尿症対策とあわせて通ってました。たしかにわたしは腎が弱いらしい)
『色々やってても、再発するときはする』
他のネフローゼ患者さんが言ってました。
発症の原因は不明。それがこの病気。
それでも、なにか原因があるだろう
そう思うのです。
それは西洋医学ではわからない。
なら東洋医学では?と思ったけれど。
それでも、わからないのかなぁ。。
『色々やってても、再発するときはする』
このガッカリ感たるや(まだ再発と決まったわけではないけれど)
徒労に終わる。
ということも世の中にはあるという体験なんでしょうか。
おおげさだけれど、ふと
「明日死ぬとして後悔はないか?」と思ったとき、
そりゃやりたいことはまだいくつもあるけれど、
それでもいまも精一杯生きてる、とは思えるから。(とある旦那さんのおかげで前のめり人生だと思うw)
これもまたわたしの生なんでしょう。
さて、結果はいかに。