「料理ができる人みたいだから、却下。by相方」だそうです。
こんにちは、自由な母いとまきです。
相方を知る人は、その厳しい?辛口?一刀両断?元も子もない?会話を
よーくご存知だと思うのですが。
あまりにも私のことを「出来ない子」と吹聴して回るので
今日は「そうじゃない」説を力説してみたいと思います。
ちなみにタイトルの【P】は、相方=パパなので、P。
(暗語かい)
確かにね、私
高級スーパーの良いお肉を固く仕上げてしまったり、
(その時は「なぜこれを固くできるのか、わかりません」と言われた、)
パンにアボガドとチーズのスライスをのせて出したり、
(「アボガドチーズサンドなんて、お店のメニューにあった?」と・・・)
疲れてしまった日には、TKG(卵かけ御飯w)を食べたり
(「TKGが得意料理だね!!笑」と言われてる・・・)
オムレツ作ろうとしてスクランブルエッグとの間の子みたいになったり、
(「なんですかこれは」と爆笑された、)
まぁ、私にも数々の武勇伝?があるわけですが
これでも
魚はさばけるし、
出汁もひけるし、
ひじきの焚き物とか、煮物とかできるし、
金目鯛の煮付けはできるし、
御飯を釜で炊くけど焦がしたことないし、
(和食はなんとか形になる!)
それなりにちゃんと作れるんですよ!?
でも、一方で
洋食、中華は、ダメ。
味音痴というか、
コツがつかめないというか、
あ、ホワイトソースは作れるけど。
ハーブとか、中華調味料はほとんど使えないです。
かたや、相方は職業シェフでもなんでもないのに、
パクチーが手に入ればグリーンカレーを作り、
鶏の骨を買って鶏だしをとって韓国風スープを作ったり、
それはそれはおしゃれな創作パスタをさっと作ったり、
熟成バルサミコ風ソースを作って料理に使ったり、
スッゲー料理が上手。マジで。知ってる人は知ってると思うけど。
本当、プロレベル。
(でも本人曰く「ちょっとずつ毎日違う食材で、毎日同じ味を出せるのがプロ。そこが違う」そうです。。。)
味覚も鋭いし。。。。
この間、金目の煮付けに実山椒入れておいたら
「山椒が効いてて美味しいね〜」と。マジか!!
そんな、厳しい目に毎度さらされているので
やっぱり、自信持って「作れます!」と言えないんだよねぇ。。。
あれ、「作れる説」流布するハズだったのに、笑