家では「わたしは一般庶民代表です!」と言ってます。


こんにちは、自由な母いとまきです。





夫婦で、


ヨーロッパ自転車横断しちゃったり、

ガイドブックで5ページしか説明ない国(中央アフリカ共和国)へバッグパックで
旅したり、

18mの滝を落ちて遊んでみたり、

2日前に(!)2泊の青ヶ島(東京の離島)行きを決めて出かけてみたり、

10年以上着ているTシャツを継ぎはぎで、さらに着直したり、

冷蔵庫をイタリアから取り寄せてみたり、

生ハムの原木を買って食べてみたり、

長男の初めての海外旅行がミャンマーだったり、






愉快な毎日をおくっているわけですが、
子どもの名前もまた、(わたしとしては)ぶっとんだ決め方でした。はい。




あ、いとまき家はぶっとんでるけど(往々にしてパパ殿下の仕業)、私はフツーなつもりですよ。





ふつうはさ、
名前辞典買ってきて、良さそうなのを選んで、


姓名判断とかしちゃったり(私は占いしないひとなので、やりませんが)


もしくは昔から考えてた名前を候補にしたり、


家族の名前から一字もらったりして、


夫婦で考えて、決めるもんだ


と思ってました。

例外があるならば、ジジババから名前をもらう、つけてもらうとか。





皆さんはどうしました?






いとまき家は、













友達から公募しました。







ポーン





最初、パパ殿に言われたとき「え!??」と思わず聞き返しましたよ。




そ、そんな大事なこと、ひとに頼るん?
他責みたいじゃない??




「候補の母数は多いほうがいいやろ」

「公募のサイト作っといて」




マジかぁーーーーガーン




で、集めました。



facebookでもよびかけ


出産予定日2日前にも名前会議と称したホームパーティーをして、アイデアだしをみんなに求め、


個別にもアナウンスし、





意外と回りにも(公募アイデアは)好評でした。と、思う。笑





冷静に考えてみたら、パパ殿の言ってることは、論理的で、そりゃ三人寄れば文殊の知恵ではあるけれど、




実際にやるひとっていないよね、普通。。







でもまあ、おかげさまで、
長男長女とも、よい名前をつけることが出来ました。
分かりやすい、けど意味もあり、珍しくもある名前です。






あとの二人(予定)も公募すると思うので、その時はよかったら応募してみてくださーい☆