突然、マニアック?な話題です。


育児とは全く関係ございません。


ただ、うまく修理できたのが嬉しかったので、カキコ。


ほんと、読飛ばしてくださいw


*事の始まり

ある日、手持ちのMac book air のキーボードが1つ外れた。
部品のどこかが割れたのか?はたまた欠けたのか??

押すボタンそのもの、と、本体とをつなぐパーツはどちらも見た目に異常は見当たらない。パッと見で割れたような様子もない。

でも、元の位置に戻そうとしても「パチン」とははまらない。


どこか、なにかが欠けてるらしい。。。


*修理を調べる

たかだか、キーボードのボタン一つくらいならすぐに直るだろうって思ってた。

ら、Mac book air ってキーボードごと取り替え、が常套手段らしい。
保証サービスも入ってたけど、往復2週間、で、見てみないと分からないと。

マジかい。。めんどくさいな。


*自力修理を考える

基本のパーツはあるわけで。
そこにあるパーツをよく見てみると、本体とボタンをつなぐ部品がきちんと収まらない(ぱちんと言わない)ところが問題のように見えてきた。

そこで、そういう修理情報がないかググると、「掃除してみた」とか出てくるもんですね。


で、掃除では”つなぐパーツ”とボタンを外している。
私のは、”つなぐパーツ”とボタンはパチンと収まり、本体との接続が悪い。

目を凝らして、突起部分に検討をつけて、足りない(欠けた??)部分をアロンアルファでちょい足しして、成形。


で、パチンとしてみたら



つなぐパーツと本体がパチンと収まった!!


ボタンも元通りパチンとくっついた!




取れていたボタンは「S」。これって結構使うのよね。だから、ずーっと不便だったのよ。あースッキリ!!!!!!