おはようございますクローバー

 

朝は涼しいのに、

日中は真夏のような暑さですねあせる

 

先日、

息子が幼稚園で

カエルの時計を作って持って帰ってきました。

 

なぜか、不思議だったのですが

昨年やっと

「時の記念日」

という日があるからなのだ知りました。

 

 

6月10日

日本で初めて、

時計による時刻の知らせが行われた日だそうで

時間の大切さを広めるために、

この日ができたそうです時計

 

 

 

時間の大切さ、

もっと若い時から考えておきたかった・・

時間は有限なのだと

 

 

30代から

子育てが始まると

自由に使える時間はそんなにありません。

 

自分のこれからの人生と

働き方を考える時間が増えました。

 

そして40歳になって、

やっと自分が好きなこと、

本当はとても興味があるものに気づき

 

 

思い出せば、それは、

学生のころから興味があったなと気づき、

進路を決める時に、

なぜその気持ちに気づかなかったのか、

それに関わる職業に就こうと考えなかったのか、

 

 

時間を戻せるのなら

過去の自分に、人に流されるな!

自分の好きなものをもっとよく見て!

自分はどうしたいのかよく考えて!

と言いたい…

 

 

でも、大学生の頃の自分が

真剣に考えていなかったかというと

そうではなく、

あの頃はあの頃で、精いっぱい

 

 

「私は何がしたいんだろう?」

「仕事って言われても、何したらいいかわからない」

「何で、人の役に立てるかわからない」

「人よりも得意なことがない」

 

こんなことを感じて

先の見えない将来に

不安で、悩んでいたことは覚えています。

 

 

いい子であろうとすることや、

周りに求められる自分のキャラを作ったりして

本当の自分は隠れてしまって

自分のこともよくわかってない

状態になってしまっていたのですね。

 

 

自分のこと、

仕事って何か

働くことの意味

いろんな働き方や生き方がある

そんなことを知らなさすぎるまま

社会人として出てきてしまった。

 

 

だから、こうやって

何歳になっても、

働き方で悩むのでしょう。

 

自分のやりたいことが

しっかりわかっていれば、

それをするために

じゃあどうするか

 

悩む時間は、

どうしたらできるのか考える時間に変わるでしょうね。

 

 

 

私が学生のころとは

時代が変わったので、

学生の就職支援はガラッと変わって

いると思いますが、

 

1年前に読んだこの本が

大人の私にも、とてもいい本でした

 

 

 
 
 
 

中学生、高校生にと作られた本ですが、

大人が読んでも、気づくことや

働き方について考え直すことができる本です。

 

 

大学生も、大人もぜひ読んでいただきたい、

そして自分のことを知ることを忘れずに、

未来にわくわくしてほしいと思います。

 

朝から、ツラツラ書きました。

読んでいただいて有難うございますチューリップ赤