こんにちは。

今日は『新しい事をはじめるメリット』について考えて行きたいと思います。



宣言を挟みます!

ホームページ制作をしておりますので、興味がある方はお声掛けください!

ホームページ制作



自身の経験 


もともと僕は20代前半時点で起業をする事を目標にしましたが、その時の仕事はそのままトレースして始められるものではありませんでした。



起業をするのに、力も経験もお金もない状態だったため、以降は起業につながる仕事をする事を前提に選んでおりました。



20代前半はアルバイトや社員で飲食店で働き、20代後半は当時のオーナーが経営するソフトウェアの会社で働いた後に別の会社に移りインターネット関係の営業をしておりました。



飲食店のアルバイト時ははじめに色々な店舗を見たかったことと、レシピを覚えるために働き、社員として働いた際には店長だったため、店舗経営を学べる機会があると思い選択をした形です。



後はソフトウェア開発に携わる会社とのつながりがあったため経験をする機会を頂いたり、もともと営業力は必要と思っていたため営業の仕事につきトップセールスだったため、ある程度の土台ができた上で起業をする事が出来ました。




起業をするか悩んでいる方へ 


前置きとして、起業をするつもりがなければ会社を辞めずにその企業の中で出来る限りのチャレンジをすれば良いと思います。



それは別の部署や店舗、とりあえず出世や昇給を目指すなどです。



僕の経歴としてはアルバイトを含め飲食店は10店舗以上で働き、今まで正社員として働いた会社は起業を決意する前や飲食店を含めて6社経験があります。



もし見ている方が起業をせず誰かに雇用をされて働くのであれば、こういった働き方をすると自身の経験や実績の積み重ねがあったとしても、会社が変わってしまっているため分散をしてします。



同じ業界で働いたとしても、そのお店や会社独自のルールやノウハウとか人間関係などもあり、社歴が長い人の方が仕事ができたり、出世をしたりとしてしまうことは当たり前にありますし、働く会社が大きくなるほどその割合が高くなると思います。



起業を考える人もフルベットをすれば成功をする可能性は高くなると思いますが、リスクがあると感じる方は、まずは休みの日に出来ることや余暇時間を使うなどから始めてみると良いと思います。



新しい事をはじめるメリットとは 


  1. 新しい経験やノウハウを得ることができる
  2. やりたい事や合うものが見つかる
  3. チャレンジをすれば良かったと後悔をせずにいられる

などがあると思います。


仕事をしていると自身で意識をしなかったり、役職などが上がらない限りは同じことの繰り返しになります。


『この道○何の経験で』とか言ったりしますが、正直ある程度の事は数ヶ月で仕事は覚えてしまうことが出来るため、個人的には『無駄な時間を過ごした人』にしか見えません。


同じ仕事を続けるにしても常に探究心を持つ事が大切だと思いますし、起業を目指す人であれば会社や業界ごと続ける事で新しく得られる経験があると思います。


僕自身の経験から後付けの解釈として、スティーブ・ジョブズの『コネクティング ザ ドッツ』の精神でその経験が無駄になる事を考えずに、何事にも興味を持ち実施をする事が大切だと思います。


起業をしたいと言いつつずっと動かずに『いつかは、、』と思っている方や、今の会社で『この会社で出世をしても〜』と言っている方には特に伝えたいと思います。