昨日搬入した次第でございまして

スチールレッグは鬼目ナットをつかい天板と連結!!
少しがたつきがみられましたが脚にスポンジを付けて微調整で良しとして、
ここで仕上げの
参加型家具作り
もちろん体に優しい自然塗料を塗っていきます!
塗ると天板のブラックチェリーが濡れた様な濃い色合いになっていきます。
その変化に感動しながら、つぎは耐水ペーパーで磨きこんでいきます。
磨くほどオイルと天板が馴染み手触りも最高の仕上がりになっていきます。
この変化を感じながら一緒に完成させる事が最高の家具作りの形ではないかとおもいます!!!
塗装完了で
記念撮影☆
一生大切に使って頂ける様に木の性質を活かした職人技 伝統的な技法『蟻桟』
そして
クライアント自らが仕上げた
愛着MAXな仕上げ方法
そこに無機質なスチールレッグがさらに引き立ててくれています!!!
これから一生大切に使って頂ける事でしょう

今回スチールレッグを作るための新たな挑戦
そして
参加型家具作りの価値を確信する事ができ、
いい経験となりました。
本当に感謝です

スチールレッグと
ブラックチェリーダイニングテーブル編
完結!!