今日は普段の仕事を紹介。
最近変わった仕事が決まりまして、会社の人と下見に行ってきました
お寺の庫裡を建て替える仕事です。
ネット調べ
庫裡(くり) 庫裏とも書き、庫院(くいん)ともいう。寺内の食事 を準備するところ、すなわち寺院の厨房(ちゅうぼう)(台所 )のこと。庫は財物 を蓄えるところ、裡は裏の俗字 で内の意。禅宗 の寺院では、これを「大庫院」と「小庫院」とに分け、前者では仏前に供える食事や住持 、住僧などの食事を整え、後者では客僧などの食事を調達する。現在では、住持(住職)が家族 で住む場所をとくに庫裡という。
つまりお寺の住宅ってことです。
全部で100坪以上あるでっかい仕事です。
今建っている建物が築200年は経っていまして、その一部を解体時に取り出して新築でもう一度使うそうです
見てください!!この立派な梁
200年経っていても問題なく使えます

古民家再生とか、僕の中でもテレビでしか見たことがなく初めての経験です。
大工さんの間ではよく言う『初の終い』ってやつかもしれません

ゼネコンでもなんでもない大工集団の会社でここまでできる

うちの会社はほんとにすごいと思います

感謝感謝
一つ一つの経験を大切にしていきたいです

