めっっずらしい材料がでてまいりました
屋久杉です
屋久杉は屋久杉でも樹齢1000年以上のものだそうです。
ちなみに1000年未満は小杉と呼ばれているそうです。
999才も生きていても小をつけられているなんて…
ちなみに一般に流通している杉は50年程度です。
屋久杉の凄さわかっていただけるでしょうか??
機械に通してもとても硬く、まるで広葉樹のよう。
重さも杉のイメージとはまったく違い、ずっしりしていて重厚。
油ののりが凄過ぎてサウンドペーパーのめがすぐつまりうまくかけれません。
普段扱っている杉とはまるで別物。違う樹種かのようです。
ウィキペディア調べ
一般に、杉の樹齢は長くても500年程度であるが、屋久杉は桁外れに長い。栄養の少ない花崗岩 の島に生える屋久杉は成長が遅く木目が詰っており、降雨が多く湿度が高いため、樹脂 分が多く腐りにくい特徴を持つ。そのため樹木の寿命が長いといわれ、樹齢2,000年以上の大木が多い。
だそうです。
茶室で使うついたてを作りました。
深みがあり何とも言えない美しさ
出会いに感謝