質問への回答… | 伊藤貴浩のひとりごと…

伊藤貴浩のひとりごと…

自称カリスマティーチングプロのひとりごと…。
自分勝手なゴルフ理論あり!
四姉妹の子供に振り回されるプライベート話あり♫
毎日更新しています( ̄^ ̄)ゞ

皆さま、こんにちは(・ω・)ノ




ワンポイントレッスンの方から、




二つのご質問をいただきました♬




そのご質問について、私の見解を回答させていただきます!
( ̄Д ̄)ノ




質問1:ツーレバーのフィニッシュで、左肘は伸びているべきか?




これは、テレビで『伸ばすべき論』があったらしいのですが…




僕的には『否』!…かな。




ツーレバーになると、手首の柔らかさにより…




ある程度のフェースローテーションも起こり、




フォロー側で俗に言う『クラブが立ってくる』という現象が起こっちゃう。




すると両肘が伸び切ったままではいられず、




おのずと左肘は折れてくる…と思う。




かといって、『折る』ではなく『折れちゃう』が理想。




アドレスからテークバックをとらずに、




いきなりフィニッシュの形だけを作れば、




そんなことも起こらないとは思いますが、




前述の手首の柔らかさによる自然なクラブの動きがあれば、




折れちゃって当然だと思いますよ♬




質問2:テークバックで右肘をたたむべきか?




これは、その方がテークバックが右肘が開いちゃうらしい。




それを見た、知人の方が『テークバックの右肘は出前持ちのようにたたまなきゃ!』…と、




アドバイスをされたよう…。




このご指摘はごもっともだと思うのですが、




まさしく症状いじりであり、根本解決になっていないことが問題!
( ̄Д ̄)ノ




この方の場合、テークバックで少し腕に頼り過ぎることを僕はアドバイスしています。




だから、右肘が開いてしまう…。




だけど、まずは開いちゃう原因である『股関節を動かした胴体の捻転』を解決せずに、




見た目の肘だけを指摘するのは、いかがなもんかと…。




あるプロ(先ほどの知人とは別人)が、その方に…




それを直すのなら『先にクラブを肩に担いてから体を回せば良いよ♬』




…ってアドバイスをされたそうですが、




練習するなら右肘をいじるより、その方がよっぽど良いですよ♬




…とお話させていただきました╰(*´︶`*)╯♡




まとめ…




何事も良くあるのが、『手をあーするべき』とか『腕をこーするべき』などの…




手や腕から離れられない論…。




手や腕の動きは脳みそで理解すべきかと思いますが、




体現しようすると、それこそ『体の回転で作る遠心力』を損ねがち。




あくまで手や腕は、『そうなっちゃうはず』でOKだと思ってます!




エラー箇所の根本解決を目指すと共に意識していただきたいな♬




どんどんご質問お待ちしとります!




まずは、脳みそで理解することが重要ですからね♬




それでは、また明日( ̄^ ̄)ゞ

症状いじりでも一瞬解決するけど、
再発しますよ…間違いなく!
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