「思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる」フランスの諺だって。こんにちは、伊藤院長です
先週の水曜日の午前中、弁護士さんと巣鴨信金の担当と打ち合わせ。
大した内容じゃないのに、頭から煙が出そうなくらい頑張りました
しかし、裁判官?裁判の「公序良俗」や「一般的」・「普通は」って言葉には納得がいきません。
これは僕の事例です。
僕が二年前に交通事故にあって、相手は話が二転三転する往生際の悪い加害者です。
風俗嬢の送りの仕事をしている、和柄のシャツをきたチンピラ風のお兄ちゃん。
その仕事(風俗嬢の送迎)中、カーブを曲がろうとしたときに普通に歩いている僕の右腕をサイドミラーで撥ねました。
車で当ててきたのに相手の第一声が
「なにやってんだ、この野郎!」ですから、頭の悪いにもほどがある。
事故を起こした瞬間、加害者の車に同乗していた女は逃げてしまい、後から来た上司?ガラの悪いおっさんも「なんだてめえ、この野郎!」とすごんでいたのに、警察がきたら、すぐ逃げました。
加害者に事情聴取している警察官も
「あれは頭悪いな~。伊藤さん、もうちょっと待っててね」と呆れるくらい見苦しい。
そんなこんなで右手を怪我させられてしまい、当時は困りました。
急遽、スタッフや外部の施術者を雇い、みんなに助けてもらったのでアルファ接骨院はつぶれないですみました。
対応は弁護士さんにお願いして、対処してもらった話の中で出てきたことを一部抜粋。
【加害者がいて、怪我した患部が痛くて】
仕事を休んだら → 認められる
我慢して働いたら → 認められない
怪我をして休んだことによってお店が潰れる → 保障される
全力で創意工夫して、借金してでも乗り切った → 認められない
アキレス腱が切れたら仕事を休む → 認められる
アキレス腱が切れても頑張って仕事する → 認められない(動けけるなら問題ない)
サラリーマン → 休んだ分、給料保障
会社経営者 → 働けなくなったら自分で補填する
ジムで受傷したところを使わないように、頑張って運動していると
「ジムに行けるくらいなら大した怪我ではない」と言われる。
今はブログやフェイスブッックやホームページなども弁護士さんがチェックする時代です。
結果的には、
怪我した日から完全に休んで、お店や会社が潰れてしまえば、損害請求は分かりやすく、かつ認めてもらいやすかったですね。
との、ことらしい。
そんな簡単にスタッフや患者さんを切り捨てられるか?
(゜д゜;)クビニスル?
裁判でそんな方向に話されたら、誰だって頑張る気は無くなるわな…
僕は、そんな嫌な思いをしたから交通事故治療センターを立ち上げた。
対応の悪い保険会社や、悪い側に立つ弁護士に苦しめられている被害者になったから、そういう人を減らしたいと…
もちろん、保障だって正当な範囲で少しでも多く受け取ってもらいたい。
僕はアルファ接骨院に来てくれる患者の味方です。
最高裁判所の一歩前まで裁判した 知識、経験、方法を知っています。
治療が得意なんていうのは言うまでもない。
会社を立ち上げたからには三方良しの精神 で頑張るぞ!
押忍!お大事にどうぞ!
【身内リンク】
怪我や日々のメンテナンスに
→アルファ接骨院 大塚本院(交通事故治療センター)
→アルファ接骨院高田馬場院(交通事故治療センター)
指圧・按摩・マッサージの進化版がここにある
→マッサージルーム 大塚院
【スタッフブログ&お知らせ】
大好評、お徳情報がたまに載る
→アルファ接骨院 マッサージルーム+αスタッフブログ
【マブダチリンク】
院長の親友が経営する不動産会社
大塚・巣鴨・池袋にめっぽう強い
→『住まいあーる』
院長がボクシングの練習をしている
強さにストイックな
院長にキックボクシングの楽しさを教えてくれた、
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→『ファイヤー高田馬場ジム』
院長が格闘の原理原則に驚いた
強く!正しく!めっぽう美しく!
→『白蓮会館所沢支部』
→『白蓮会館浦和支部』
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