さて、あと仕事納めまで1週間。
ラストスパートです。
ただいま同時進行中のユニット現場。
大変大変。
先日こんなことが。
年末のこの時期、非常に忙しく、予定を立てて、
時間を無駄にしないように精いっぱいです。
お客様のために。
網戸の張替え、1枚900円で年中やらせてもらっています。
時間を無駄にしたら赤字です。しなくてもやや赤字です。
張替のご依頼があって、前から予定を立てていたのですが、
お客様の方から数日前「その日は都合が悪くなったので、キャンセルで。」
まあ、急用はありますからね。仕方ない。
この時期は予定ぎっしり、先日のその網戸張替えの日もなんとか予定をつけて、
他の予定もそれにあわせてずらして・・・。でもそれはこちらの都合ではありますが。
そして、当然のように「来週月曜か火曜、その次の週でもいいから・・・」とお客様。
とりあえず、行ける日を段取りしてまた連絡します。と当方。
次週の火曜が過ぎて、お電話。
怒り気味に「いつになったら電話をよこすんですか?
月曜、火曜はいけないなら連絡をよこすもんじゃないの?」
「・・・・・・」 行ける日を連絡するといったはずだが。
確かに行けないと連絡しなかったのはフォロー不足ではあります。
でも、怒り心頭とは。挙句の果てに担当を変えてくれと。
会社の長に言う言葉ではありませんね、それ。
おそらく、業者にやらせてやっているという考えなのでしょう。
確かにお客様あっての業者です。顧客第一。あっての会社です。
でも業者はお客様の召使いではありません。
対等ではありませんが、下ではありません。
正直、120%の仕事できません、そのようなご対応の方には。
燃えませんね。
施工、仕事を120%やりたいと常に願っていますが、
それはやはり大きいところに、
「このお客様のためにやってあげたい」と思う心があるからです。
これすごく大事です。
先日は、水道修理でうかがったご年配の方の玄関に大量の要らないダンボール。
持って帰りました。
さぞ、いろいろなものをこのコロナで通販やらで購入したのだろう。
ダンボールも多くなると意外と重い。
日が決まっているし、ステーションまで出すのも大変。
軽トラに積んで、帰り道のリサイクルに持っていけばいいですから、
わけないことですから。
このために業者の心はあるんです。
奪い合えば無くなり、分け合えば余る。
心を大事にしていきたいですね。
続く・・・。
今日の一言。(カレンダーぜんきゅう心のギャラリーより)
”静かに考える時を”