自在流~自分が変われば世界が変わる! -2ページ目

ためになる言葉

前回はエミール・クーエのよくなる言葉をご紹介しました。


ホセ・シルバ(創始者)は、この言葉の他にも、

私たちのマインドにとって有益な言葉としての文が加わります。

続けて書くと、こんな感じです。


1.「私は、心の機能を強化し、人類の向上に貢献します。」


2.「私は日毎にあらゆる点でよくなっていきます。

   どんどんよくなっていきます。」・・・クーエの言葉応用


3.「私は、肯定的に考えることによって、私の望む便宜と

  恩恵を得ることができます。」


解説


1については、内的環境を創造することによって、

いづれは外的世界にも良い方向へ、変化を及ぼすことが

可能になるということを表しています。

いわば、内的環境を創造する者としての共通目的と言えるでしょう。


2は、前回お伝えしたクーエの言葉が元になっています。

皆さんなら、

「私は、よい!」という断言と、

「私は、よくなっていく、どんどんよくなっていく」という進行形とでは

どちらが受け入れやすいでしょうか?

ご自身でつぶやいてみてください。


3は、肯定的に・・・というところがポイントです。

積極的に・・・とは言っていませんね。


シルバ・メソッドでは、コンディショニングサイクルという

独自のメンタルトレーニングで、これらの言葉を

誰もがセルフプログラムできるように学んでいくのです。


もちろん通常のアファメーションとしても、

よい言葉だと思いますので、ぜひご活用ください!

エミール・クーエとシルバメソッド

このブログに興味を持っていただいているみなさんなら

おそらく、エミール・クーエの名前くらいは聞いたことが

あるかもしれません。


ご存じでない方のために簡単にご紹介しておきましょう。

エミール・クーエ(1857~1926)は、フランスの薬剤師でした。


薬局を経営するなかで、彼はひとつの重要な発見をします。

それは、薬を渡すときに、丁寧に説明し、その効能をたたえた場合と

何も言わずに手渡す場合とでは、薬の効能が著しく違うということ。


これは、暗示による想像作用が薬の効能を高めたのですね。

このことをきっかけにクーエは暗示と想像力の研究を行います。

暗示といえば?・・・そう、催眠、、、ですね。


しかし、催眠をかけれない場合や覚醒後に暗示効果が

薄れてしまうといったことから、覚醒中に行う「意識的自己暗示」に

その方法を切替えました。


詳しくは別の機会にゆずりますが、その方法の核となるのが、

あの言葉・・・です。


「私は毎日あらゆる面でますますよくなっている」


この決まり文句を毎朝起床後と毎晩就寝前に

連続的に20回以上唱えるというもの。


クーエはこの言葉に誰にも必要なものすべてが

含まれていると説いています。

「潜在意識はすべてを心得ているので細かい指示を要しない」

がその理由です。

この方法を取り入れたクーエのパリ東部の無料クリニックでは、

他の病院の約5倍という驚異的な治癒率を達成したそうです。


このことをシルバメソッド的に解説するならば、

「脳波が自然にアルファレベルに近い状態(毎朝起床後・毎晩就寝前)

の時、肯定的な言葉で建設的かつ創造的にプログラミングする」

ということになります。


シルバメソッドでは、この言葉を私たちにとってのためになる言葉ととらえ、

能動的にアルファレベルに入った状態でセルフプログラミングできるよう

学びます。アルファレベル=潜在意識レベルで行いますから、

よりパワフルにプログラムできるというわけですね。

中村天風とシルバメソッド

先日、「実践 中村天風 困ったことは起こらない!」を

音声化したCDを聴きました。

このCD、かなりおすすめです!


詳しくは、こちら