自在流~自分が変われば世界が変わる! -106ページ目
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はじめまして、伊藤衡基です!

どーも!みなさんはじめまして、いとうひできと申します!
私は現在、田舎の建設業者三代目として専務をしております。

「今」現在、とても幸せであり、とてもとても感謝しております。

ただ、この「今」を考えたとき、何もせずこのままでは、
「今」というタイトルを防衛できないであろうことに
漠然と不安をかかえた毎日を過ごしておりました。 

「漠然と」というのは、ハッキリ言ってしまうと
「何もせず」ということです。
「何もせず」ということは、「楽しくない」ということです。

今立っている場所はあるのだけれど、このままでは後がない。
そう、崖っぷちなのにもかかわらず。

私は、この40年間をかけて、家族、友人、先輩、後輩、取り囲む全ての
人たちから授かったタイトル(今のしあわせ)を今後も守り通していく
ために、このリング(起業)に上がることを決意いたしました!

現業を持ちながら・・・そういう意味では、場外乱闘なのかもしれません。
それでも、やりたいと思います。楽しんじゃいます。

そして、これからこのブログを読んでくれる仲間ができたなら
この闘いに遠慮なく巻き込んでいきます。

なぜならば、観客であるより「楽しいから」です!
まずはひとまず先に私が、リングに上がります。

さあ、今この瞬間からいっしょに楽しんじゃいましょう!
Now On Gong!

プロフィール

伊藤衡基   Hideki Ito

生年月日: 1965年7月26日、しし座、A型

出身地:三重県

現業:田舎の建設会社 専務

複業:楽しい人創出プロジェクト代表

好きなこと:
・プロレス(格闘技)観察
・クローズアップマジック
・催眠(NLP含む)
(好きなもの)
・世に数多あるメソッド
・本
・歌
・映画

もっとー: いつも楽しくあり、関わる人すべてが楽しい人になってもらうこと。

想い:自信のパーソナリティを通して、多くの人が自分の人生に前向きになることにより、楽しくなり、社会全体が前向きで楽しいエネルギーに溢れるようそのために活動する。

行動目標:多くの人の不安・悩みを払拭することによって、多くの楽しい人生をサポートする。

好きな言葉:「温故知新」・・・故きを温ねて新しきを知る(孔子)
「ボボ・ブラジルは花を喰う」・・・ショーマンシップ万歳(いとうひでき)

昭和40年生まれの40歳、3人の子を持つ、ソコソコパパであり夫である。
現在は三重の田舎で建設会社の3代目、専務として在職中。
取得資格として、一級土木施工管理技士、一級建築施工管理技士、一級造園施工管理技士を持つ。

好きなこと(もの)として、斜めから見るプロレス、
後ろから見るクローズアップマジック、
真正面からみる催眠(NLP含む)などがある。
いずれも、小学生の頃より好きだったものであり、そういう意味では子供の頃と変わらない。
世に数多あるメソッドというのは、~になる法則とか、~できる方法とかのことであり、くだらない情報商材も多数手にしている。(いずれも自分の責任なので納得済みである。)
だからといって、売ることだけを目的とした情報商材を許したわけではない。本については、人生が変わるような書物に出会いたいと日々願いながら少しでも気に入ったものは無理をしてでも買うようにしているので、部屋中本だらけである。
今のところ、1冊を読み終えるまでに2冊、3冊と増えていくので積読状態のものが多い。
ちなみに、速読の本も積読状態である。よって、読書家というわけではない。
歌は、まさしく歌うことであり、歌はたのしいのである。信号待ちの車内で、人知れずと思い激唱していたら、隣の車の人が笑っていた。
映画は、良い意味で現実を忘れられるツールであり、特によい作品はその余韻が、現実に多大なる勇気を与えてくれるありがたいものなのである。

そんな私が歩いて来た道と今の想いをざっと書いてみよう。
地元の小・中・高を経て、金沢工業大学で4年間土木工学を学ぶ。小学時代は肥満といわれ、中学時代は目立ちたがりが高じて生徒会長を2度経験。高校では好きが高じて学校史上初の即席プロレス同好会を発足させ文化祭でイベント大成功。
大学時代は権利があって義務がない立場をフルに活用し、楽しく学び、楽しくバイトし楽しく遊ばせてもらった。
卒業後、大阪のゼネコンに就職、家に帰るまでの8年間お世話になった。
建設に対する考え方や技術あるいは知識、上司、先輩とのつきあい方、同輩とのコミュニケーション、後輩の活かし方等の基礎はこの時期に全て学んだといってよいだろう。
それなりに苦労もしたが、それが今でも血となり肉となっており、感謝している。
家業を継ぐため三重の田舎に帰ってから、早10年の月日が流れようとしている    
この10年で日本は大きく変わった。
よく言われるが建設という業界には非常に厳しい時代となっている。
日本が変わったのだから、日本における建設業の役割も変わったのだ。
それは、認める、認めないの問題ではなく、ただ、それだけのことである。
ひとつだけ言えることは決して無くならない業界であるということ。
なぜならば、社会の底辺をささえる誇り高き仕事だからである。
ただ、そうであっても自然の摂理には逆らえない。淘汰されるべくは淘汰され、残るべくは残る。
私自身どうすべきなのか、正直、いまだ迷っている。
しかし、このままではダメなことは感覚としてわかる。
だから、「このまま」を「今から」に変え、「ダメだ」を「動く」に変える。
そうすれば、漠然とした不安に苛まれることなく、楽しくやれるからだ。
この40年、すばらしくしあわせに過ごさせていただいたことに心から感謝している。
そして、今からもよりしあわせに楽しく生きていくために私はあえてファイターとなる。
遅咲き起業ファイター伊藤衡基の場外乱闘が今はじまるのであった。
Now On Gong !
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