先週行われた保育所の発表会、お義母さんから写真を送ってもらったので、早速アップしま~す
今回の年長組さんの演目は、ピアニカ合奏に、お芝居、合唱。
まずはピアニカ。
ワタシとしては、実は一番心配だったの。
音感、リズム感の良いとは言い難い紡兄、ハハが、
「いっしょに練習しようよ!」
と誘っても、ぜんぜんやる気なし
せっかくピアニカと似たサイズの、小さなオルガンもあるのに~。
そして、なにより、ワタシが教えてあげられる数少ないことの一つなのに・・・
この本番で、初めて紡兄が演奏してるところをみたけれど、大人数でやっているから、紡兄が弾けてるのか、弾けてないのかは結局不明・・・。
でも、みんなかなり緊張してたのか、テンポがバラバラになっちゃって、お世辞にも素晴らしい演奏!とは言えなかったワ
運動会のオープニング、悪夢の和太鼓とおなじパターンだ・・・・
どうも、このクラス、本番に弱いタイプ揃いかも・・・。
こちらは、幕間の出し物 (時間稼ぎ余興??)。
紡兄の「マルマルモリモリ」
なぜか、女の子5人に、男の子は紡兄一人だけという偏りよう・・・。
相変わらず紡兄、おいしいどこ取りです
お次は、紡兄がいちばん熱を入れていたお芝居、『じごくのそうべえ』。
「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」
これは、みんなが大好きな絵本を、先生のオリジナル脚本で劇にしたもの。
もともとは、桂米朝さんの落語が元になっているそうで、内容もとってもおもしろくって思わず大笑いしてしまいます。
そして、セリフは全部関西弁!!
これはもう、みんなイキイキとしゃべっております。
なんてったって、みんな、ネイティブスピーカーだもんね
紡兄は、やっぱり()主役の「そうべえ」役
多少人数に偏りが出ても、基本的に自分がやりたい役を立候補でやらせてくれるのは、みんなうれしいみたい。
そして、今年は年長組さんだけあって、おんなじ役の子供たちが一緒に同じセリフをしゃべるのではなく、場面場面で順番に出てきて、一人でセリフをしゃべる、という趣向。
出てる時間は少なくなっても、全員に見せ場があるから、やりがいもあるよね。
紡兄、こういうのは大好きでせーんぶのセリフを覚えてるらしく、セリフを忘れて動揺しちゃってるお友達に、
「次は『○×△』やってば!!」
と教えてあげてたのはいいとして、
「ほんまにもぉ~ ちゃんと覚えとけよ」
って、つぶやくのはお願いだからやめてください・・・。
観客席までしっかり聞こえてますから
最後のエンディングは、「笑点」のテーマソングの替え歌にのせて。
「ちゃっちゃかちゃかちゃか、地獄~?? ちゃっちゃかちゃかちゃか、落ちた~??」
う~ん、ナイス選曲です
最後は合唱でしめくくり。
「もろびとこぞりて」
など、数曲を披露しました。
これは安心して観ていられるワ。
おうちで一人で歌っているのを聞いてると、調子っぱずれの、ビミョーな音程だけど、みんなに混じってしまえば、ね・・・・
紡兄にとっては、これが保育所生活最後の発表会。
1歳のときからずぅ~っと観てきて、(0歳のときは、クラスで水疱瘡が流行って全滅だったの・・・)新しいことにチャレンジして出来るようになったこともいっぱいあるし、何より、「今自分が何をしないといけないのか」を考えて、集団行動が出来るようになってきたことは親としてうれしい限り。
何か しでかしはしないか、心配してハラハラしながら観るということがなくなったもんね。
来年からは、ゆいぼんのクラスも発表会に参加。
紡兄よりは要領のよさそうなゆいぼんですが、はたしてどうなることか。
何はともあれ、紡兄、頑張ったね。
おつかれさまでした
今回の年長組さんの演目は、ピアニカ合奏に、お芝居、合唱。
まずはピアニカ。
ワタシとしては、実は一番心配だったの。
音感、リズム感の良いとは言い難い紡兄、ハハが、
「いっしょに練習しようよ!」
と誘っても、ぜんぜんやる気なし
せっかくピアニカと似たサイズの、小さなオルガンもあるのに~。
そして、なにより、ワタシが教えてあげられる数少ないことの一つなのに・・・
この本番で、初めて紡兄が演奏してるところをみたけれど、大人数でやっているから、紡兄が弾けてるのか、弾けてないのかは結局不明・・・。
でも、みんなかなり緊張してたのか、テンポがバラバラになっちゃって、お世辞にも素晴らしい演奏!とは言えなかったワ
運動会のオープニング、悪夢の和太鼓とおなじパターンだ・・・・
どうも、このクラス、本番に弱いタイプ揃いかも・・・。
こちらは、幕間の出し物 (時間稼ぎ余興??)。
紡兄の「マルマルモリモリ」
なぜか、女の子5人に、男の子は紡兄一人だけという偏りよう・・・。
相変わらず紡兄、おいしいどこ取りです
お次は、紡兄がいちばん熱を入れていたお芝居、『じごくのそうべえ』。
「とざい、とうざい。かるわざしのそうべえ、一世一代のかるわざでござあい。」
これは、みんなが大好きな絵本を、先生のオリジナル脚本で劇にしたもの。
もともとは、桂米朝さんの落語が元になっているそうで、内容もとってもおもしろくって思わず大笑いしてしまいます。
そして、セリフは全部関西弁!!
これはもう、みんなイキイキとしゃべっております。
なんてったって、みんな、ネイティブスピーカーだもんね
紡兄は、やっぱり()主役の「そうべえ」役
多少人数に偏りが出ても、基本的に自分がやりたい役を立候補でやらせてくれるのは、みんなうれしいみたい。
そして、今年は年長組さんだけあって、おんなじ役の子供たちが一緒に同じセリフをしゃべるのではなく、場面場面で順番に出てきて、一人でセリフをしゃべる、という趣向。
出てる時間は少なくなっても、全員に見せ場があるから、やりがいもあるよね。
紡兄、こういうのは大好きでせーんぶのセリフを覚えてるらしく、セリフを忘れて動揺しちゃってるお友達に、
「次は『○×△』やってば!!」
と教えてあげてたのはいいとして、
「ほんまにもぉ~ ちゃんと覚えとけよ」
って、つぶやくのはお願いだからやめてください・・・。
観客席までしっかり聞こえてますから
最後のエンディングは、「笑点」のテーマソングの替え歌にのせて。
「ちゃっちゃかちゃかちゃか、地獄~?? ちゃっちゃかちゃかちゃか、落ちた~??」
う~ん、ナイス選曲です
最後は合唱でしめくくり。
「もろびとこぞりて」
など、数曲を披露しました。
これは安心して観ていられるワ。
おうちで一人で歌っているのを聞いてると、調子っぱずれの、ビミョーな音程だけど、みんなに混じってしまえば、ね・・・・
紡兄にとっては、これが保育所生活最後の発表会。
1歳のときからずぅ~っと観てきて、(0歳のときは、クラスで水疱瘡が流行って全滅だったの・・・)新しいことにチャレンジして出来るようになったこともいっぱいあるし、何より、「今自分が何をしないといけないのか」を考えて、集団行動が出来るようになってきたことは親としてうれしい限り。
何か しでかしはしないか、心配してハラハラしながら観るということがなくなったもんね。
来年からは、ゆいぼんのクラスも発表会に参加。
紡兄よりは要領のよさそうなゆいぼんですが、はたしてどうなることか。
何はともあれ、紡兄、頑張ったね。
おつかれさまでした