もうすぐGWも終わりですね。
皆さん、GW楽しんでますか?おねがい

さてさて、記事のタイトルは変えましたが
東福寺を後にした次に移動したのが「三条」
四条近辺にはよく行くけど
三条は殆ど行かないので今回ちょっと
ブラブラしてみようと思います。爆笑

今回も案内を交えながら書くので
貴方も私と一緒に京都の街を歩いてる
感じで読んで見てください。ニコニコ

ここが三条大橋。
この橋は、木製なんだわ。
珍しいやろ?照れ
三条大橋は豊臣秀吉の名により、
1590年に日本で初めて石柱橋として
架けられたそうです。
ビックリなのは、現在の三条大橋の
下流側(写真に写ってる方)の橋脚にも
当時の石柱が使われています。

ぜひ、この写真を拡大してじっくり
見てね。爆笑




今度はこちら。
三条大橋の擬宝珠。
赤マルしてる所に傷があるの分かる?

これは刀傷と言われています。
歴史が苦手な方でも幕末に活動してた
新撰組って聞いた事あるよね?爆笑
この橋の近くの池田屋言う旅籠
(今で言う旅館)で江戸幕府を倒そうと
している尊王志士が集まり話し合いを
していた所に、新撰組が踏み込んで戦闘。
(土方歳三や沖田総司もその中にいたのよ。)

尊王志士達の中には池田屋から
抜け出して外に出た人もいてて
この橋の上でも戦い、この擬宝珠に
刀が当たり傷が付いたと言われてる
そうです。ニコニコ






これが、その池田屋跡。
今は居酒屋になってます。
因みにその前は、パチンコ屋だったのよ。爆笑






この銅像は何か分かる?
これは、弥次さん 喜多さん❣️
そう、東海道中膝栗毛で京都を
目指して旅をした
あの弥次さんと喜多さんです。
三条大橋を渡った袂にあるので、これも
忘れずに見てほしい。ウシシ




さー穴場のお店をご紹介。
ここは友人に教えてもらい、今回
初めて来ました。
三条名店街を入って直ぐちかく。
とーっても分かりにくい、そして入りにくい
お店です。ゲラゲラ






普通なら絶対入らない様な細ーい
この路地を入って行きます。





まだ奥へ。





壁にはこんな菊の御紋が入った物も
ありました。



はい、こちら‼️
針のお店です。
このお店、ナント400年の歴史
あるそうです。びっくり
恐るべし京都‼️滝汗

私が店に入ると、分かりにくいのに
よう来てくれはりました。と言って
下さいました。
確かに、ここはどんなお店か分かって
ないと普通は入らないわ。
と言うか•••入りにくいわ。爆笑


お店の方の了解を得て写真を撮っています。
この写真をアップで見てもらったら
分かると思うけど、これは待ち針。
可愛い動物などが頭に付いています。
可愛いけど、これは観賞用の待ち針
だそうです。




可愛いのもいっぱいありました。





で、超実用派の私は先程の可愛い
待ち針ではなく、実用的な待ち針を購入
しました。ウシシ

待ち針だけでなく、
色んな種類の縫い針もあり
お裁縫をされる方はこのお店
なかなかおススメです❣️



本能寺を目指してたらこのお店を
見つけました。
先日、たけし軍団の水道橋博士さんが
このお店で買物してる様子を
ご本人がYouTubeにあげてて
それを見てたので、
偶然このお店見つけ、
テンション上がりました。爆笑



本能寺を載せようと思ったけど、
結構長くなったので今回はこの辺で。
次回、敵は本能寺にあり‼️の本能寺を
載せようと思います。ニコ