先日、ある新聞社主催の日帰り登山の会に参加しました。心配していた天候もまずまずで、朝早くバスで大阪から鳥取県の大山へ向かいました。余り登山ツアーの経験が無くハイキング程度と考えていましたが、大山の登山道は丸太や石を金網に入れて作られた階段がほとんどで、ほぼ直線的にかなり急勾配を上るとの事で驚きました。登山口は標高700mで、山頂は1700m余りのため約1000mを岩がごろごろした階段状の道を2,3回休みながら進みました。途中かなりヘタリましたが、ガイドや同行者の励ましのおかげで頂上へ2時間40分ぐらいをかけてたどり着くことが出来ました。
参加者は40歳後半から71歳までの年齢層で、約半数の男性はすべて60歳過ぎのリタイア組みでした。バスで同席となった男性は、リタイアして2年半を過ぎてやっと生活のペースがつかめ、定期的な山歩きをはじめとした1週間、1ヶ月の生活のサイクルが出来たと話されていました。気さくな方で帰りはビールを飲みながら退職後やこれからの話が出来ました。私の趣味(絵)の話になると、その人はあちこち旅行した時に写真と共にスケッチが出きるようになりたいとの事で、将来に備え新たなチャレンジとして温めておられるとの事でした。