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【オンライン完全個別制】

起業/マインド構築アカデミー

 

*次回募集は春先頃の予定*

 

 

 

 

 

 

*****

 

先日の朝のこと。

 

 

「カメムシ!

 カメムシー!」

虫が苦手な妻が

1Fのトイレで叫んでいたので、

 

割り箸を携えて

2Fから現場へ急行した。

 

いざ。

 

 

、、、、

、、、、

 

????

 

 

これは

トイレの窓サッシのネジよ。

 

 

 

ザ・お騒がせ。

 

*****

 

 

 

 


 

【前回のお話】

 

 

 

 

真顔

彼もAO木

英語の先生が大嫌いだった。

 

教科書をひたすら

日本語に訳させて終わる。

 

そんな授業スタイルに

全く価値を感じていなかった。

訳せもしないくせに。笑

 

 

「訳すだけで

 何の役に立つんすか?」

 

そう質問して

ケンカになったこともあった。

 

 

 

 

 

真顔

最初に行動を起こしたのは

AO木のほうだった。

 

 

ある日の英語の授業中、

彼のPHSが鳴った(ブルった)。

 

「もしもし、今どこ?」

 ※机の下に隠れて出た。笑

 

「近くのセブンだけど、

 もう英語の授業終わった?」

 

「もうすぐ終わりそう」

 

「じゃあそろそろ行くかー」

 

 

 

 

 

真顔

そう、AO木

英語の授業が何時間目でも

終わってから登校するという

 

確信犯遅刻なる技を

編み出していた。

 

 

一方の彼にも

持ち技があった。

 

1時間目スルー

 

 

一応理由はあった。

 

髪形に拘るあまり、

気に食わないと

ゼロからやり直す。

 

すると当然

朝の出発が遅くなり、

いつしか1時間目が終わっている。

 

そういうことだった。

 

 

 

 

 

真顔

それに加えてAO木を見倣い、

 

2~3時間目に英語がある日は

通学途中で雑誌を買って、

 

高校近くの公園で

英語が終わる時間まで

暇潰しするようになった。

 

 

Hot Dog Press を

彼はよく読んでいた。

 

そういう勉強は

真面目にしていた。

 

 

 

 

 

真顔

英語に限らず

先生のお休みや進度調節などで

自習になった場合は、

 

グローブをはめボールを持って

中庭へ繰り出して

2人でよくキャッチボールをした。

 

 

ボールをキャッチした際の

グローブの乾いた音が

他の各教室に響く。

 

ある時、他クラスで

授業をしていた先生が

ツカツカ近付いてきた。

 

「他のクラスは授業中だから

 静かにやりなさい」

 

さすがにられると

覚悟を決めていたのに

2人して拍子抜けした。

 

 

 

 

 

真顔

怒られると予め思っていた

ということは、

 

怒られることを

どこかで期待していた

きっと怒られたかった

んだと思う。

 

 

当時は

色々な心の束縛から解放されて

 

やっと手にした自由を

謳歌しているつもりだった。

 

 

だが少なくとも彼は

落ちぶれたままの自分に

納得していなかったんだと、

 

でも自分じゃ無理だから

誰か是正してもらいたかった

んだと、

 

紆余曲折を経て

マインドコーチになった

四半世紀後

ようやく気が付くことになる。

 

 

 ▶▶▶次回へ続く

 

 

 

 

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それではまたハムスター猿気づき